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2015年03月08日19:37

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レガシィ BC5 ロッカーカバーパッキン交換

どうも車から降りるとオイル臭い。

先日応急処置でごまかして、一瞬調子良かったのだが、、
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1936307247&owner_id=4186871

右バンクのロッカーカバー全体から漏れ出していて始末におえなくなってきた、
しかも加速的に劣化が進んでいる模様w。

今日は天気予報によると気温が少し高めという予想だったので、ロッカーカバーパッキンの交換を決意した。

左バンクのほうは1年ほど前に修理を行ったので今は快調
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1925105957&owner_id=4186871

使用部品の純正部番は
13270-AA050 ガスケットロツカカバーライト
13293-AA001 ガスケットロッカカバーNO2
11051-AA070 x2 プラグシリンダヘッド
13271-AA003 x6 ワツシヤロツカカバー

今回は前回左バンクを修理したときに右バンクもセット購入したもの。
K.P.ガスケット VC711Sを使用した。

修理の要領は、エアークリーナボックス全体を取り外し、ラジエータの注水キャップのついたタンクが邪魔になるので取り付けねじだけ外して少しよける。

左バンクのときと同様に作業を行う。

ロッカーカバー下側のリヤ側のボルトは緩めにくいが、メガネレンチで根気よくまわす。

下側のカバーボルトを抜くとオイルが100ccくらい出てくる。いつもは気にせず垂れ流していたが、マフラーにかかるとあとで長時間臭いし、酷い白煙が出てきてみともないw。
なので今回は菓子の空き缶の蓋を使ってキャッチし、残った分はウエスで吸い取るようにした。

古いガスケットと半月状のプラグを取り外したら、こびりついた液体ガスケットを爪で除去して、パーツクリーナーでよく脱脂する。
この作業が寿命を決めるので入念に行う。

組み付けるときは、カバーボルトを少しずつ順番に締めること、DIコイル配線の順番を間違えないように気をつけよう。

作業時間は3時間程度。

ちなみに、今回交換した右側のロッカーカバーパッキンは、15年くらい前にディーラーで交換したもので、結構長持ちだった。。

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