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2014年04月23日21:35

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しぞーかおでんと城と家康ゆかりの地2in静岡県静岡市☆

静岡旅二日目はこちら→http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1925266714&owner_id=10363401

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最終日は快晴(☆∀☆)

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昨日、金券ショップで買った新幹線切符で贅沢に静岡市に移動です。

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静岡駅に着いた後はすぐ清水駅まで行ってアーケード商店街をと思ったのですが、踏切に自動車が入ったとのことで運休になっていて行けず・・・_| ̄|○

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静岡駅に着くなり、南口にある金券ショップハウマッチですぐに帰りの岡山行き指定回数券新幹線切符を購入。

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当面の目的の駿府城に行くべく静岡駅北口へ!竹千代君像がありました^^

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地下道をくぐり、徒歩で向かいます。
700mほど歩くと石垣と外堀が見えてきました。
(-_-;ウーン
石垣の中に近代的な建物が見えるのはムードが壊れますなぁ・・・。

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外堀にかかる城代橋を渡り、小中学校をこえていくと・・・。

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弥次喜多像、中堀、巽櫓(復元)が見えてきます。

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さらに右に回り込むと東御門高麗門(復元)、中に入って東御門櫓門(復元)をくぐると城内(駿府城公園)です。

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すぐ近くに内堀の一部が残っており、石垣の算木積みと打ち込み接ぎだった様も見られます。

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二の丸御門橋からは三の丸に位置する静岡県庁が帝冠様式の堂々たる構えにて見えます。1937(昭和12)年築らしく渋みがありますね!

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さらに進んでいくと今年4月から復元公開となったばかりの坤櫓が見えてきます(☆∀☆)
100円で入城。

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ほんまピカピカですね〜。

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中に入ると木の匂いもする新築さながらの内部です。(一階のみ公開。)

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さて最後は本丸跡に寄って、大御所・徳川家康公像を拝んだところで駿府城をあとにします。
しかし、駅前の竹千代像と打って変わって、向老期ながら威風堂堂とした風体に年月を感じます^ー^(家康はは今川氏の人質時期だった幼少期から青年期の12年間、五カ国時代の働き盛りの5年間、隠居した大御所時代の10年間の計27年を駿府で過ごしています。)

静岡おでんの有名店「おがわ」でと思いましたが、またもや定休日_| ̄|○

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今度は市役所前を回って呉服町通りのルートで駅まで戻ります。
静岡市役所と葵区役所はかつての静岡奉行所跡だったそうです。1934(昭和9)年築。
静岡県庁とのスタイルの対比が面白いですね。

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駅前で五カ国時代の家康公像も発見。
采配をふるってさすが働き盛り。公私ともに脂が乗り切っている風体ですね!

目的の静岡おでん。(題名にも入れてますが、地元ではしぞーかおでんと発音するというのは本当でしょうか?)
本当はここで泊まって夜に青葉おでん街で一杯やりながら食べるのが最高なんでしょうけど、もう帰る間際・・・。

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駅内の「海ぼうず」という海鮮の店でおでん定食864円を頼むことに!
店に入ってすぐのところに写真つきのパネルでメニューが紹介されていて、そこで食べたいものの札を持って席へ着きます。(B級グルメ定食などもあって観光客を意識してますね!)

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調べた受け売りですが、静岡おでんは濃口醤油を使って鶏ガラ(および牛すじ)で出汁を取った長年継ぎ足しの黒いつゆを使用。

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はんぺんは焼津産の黒はんぺん、すべての種に竹串を刺し、「だし粉」と呼ばれるイワシの削り節や鰹節、青海苔をかけて食べるのが特徴。
出汁の効いた味がしっかり染みていて深みのある味でした。
お供にビールが欲しかったですね・・・。

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そのあと金券ショップで買った指定回数券の時間と座席を指定。
岡山行き「ひかり」にて行きと違って、新幹線では乗り換えることなく帰路についたところでレポは終わります。

結果的に城三昧だった三日間の静岡旅(^ー^)ノ


       完
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