mixiユーザー(id:10363401)

2012年05月21日20:11

48 view

日本昔話もしくは雛見沢のような世界遺産in岐阜県

一日目はこちら→http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1846251332&owner_id=10363401

前日の八丁味噌フィーバーから明けた二日目(^Д^)
日付は昨日になる5月20日から話を起こしていこうと思います。

8時にホテルをチェックアウトしたあとは名古屋駅からほど近い名鉄バスセンターへ!
あらかじめ往復予約している9時出発の白川郷行きに乗ります。
フォト フォト

2時間45分ほどで到着。
昨日とはちがって少しどんよりしているのが残念。
フォト


既に昼前なので食べ物を物色(^。^;)
バス停周辺にはたくさんの売店で賑わってます。
フォト フォト

飛騨牛ブランドが賑わっている中、コロッケと牛めしをチョイス☆
フォト


コロッケは中にミンチが入っている感じ。牛めしは醤油ご飯のおにぎりのよう・・・。
フォト フォト

まだまだ空腹にて田舎風の打ち立て蕎麦を食べます^ー^
フォト


ぷんと出汁と蕎麦独特の香り。
コロッケものを食べた後なのであっさりしていて良かったです。
フォト フォト

ここからすぐ隣に県重文9棟含む合掌造り民家園があります。
たくさん見所がありそうだし入園料500円程度なので、まずはここで基礎知識を得ることにします。
フォト


まだ山には雪が残ってますね〜( ; ゚Д゚)
でも白川郷周辺はいい気候になっています。
フォト


板倉と水車小屋。
フォト フォト

中野義盛家主屋。
フォト


ここはものすごい豪邸で養蚕に使われた道具や内部も屋根裏まで見ることができます。
フォト フォト

蚕毛の機織り機かな?
フォト フォト

屋根裏は足元が見えてムズムズ(~_~;)
当然ながらなかなか頑丈ですな!
フォト フォト

マタダテ小屋。
避難所に使われたようです。
フォト


鳩谷八幡神社。
木の鳥居がシ、シブい!
フォト


山下陽朗家主屋。
裏と表からの写真。
現存する最も古い合掌造りの家だそうです。
※19世紀建築が多い合掌造りの中で書院座敷を持たないなど古い形式や手法が見られ、数少ない18世紀中頃の建築と推定されている。
フォト フォト

ざっと園内の主要なもののみアップをしましたが、ボリューム的にも500円の価値ありだと思います。

さて、いよいよであい橋にて川を渡り、現役の民家や商家のある荻町合掌造りの集落へ出撃です^ー^
日曜日だからかやっぱり人が多いですね!
フォト フォト

まずは有名な集落全体の写真が撮れる白川郷城山展望台を目指します。
途中、入江診療所を思わせるような白川診療所や渋い旅館も見えます。
フォト フォト

ここから展望台までの山道。
結構急です。
フォト フォト

汗も滲んできた頃、頂上の祠や碑が・・・。
フォト フォト

( `・ω・) ウーム…
噂にたがわない絶景です(☆∀☆)
積雪の頃やライトアップなんかも素晴らしいことでしょう!
フォト


降りてから見る集落も非日常的。
合掌造りをとことんまで見ることができます。(ただ完全に観光地化されており、おみやげ屋さんや飲食店がひしめきすぎている感も否めませんあせあせ(飛び散る汗)←この辺は日常的すぎてムードが・・・)

重文で有料の和田家など数軒は観光客でいっぱいだった事もあり、中に入るのはパスしました。
フォト フォト

フォト フォト 

フォト フォト

田植えの時期でもあり水路の水は本当に澄んで綺麗。
ニジマスや鯉なんかも見えます(☆∀☆)
フォト フォト

〆にご当地ソフト?の木の実ソフトを食べて帰りのバスに乗り込んだのでした。
フォト


※おまけ
戻ってからの名古屋市内余韻編。

名古屋駅に戻るともう薄暗くなっており、今回の旅、最後の名古屋飯を求めて地下街エスカを歩きます。
フォト フォト

チョイスしたのは昭和46年創業の老舗喫茶店の「リッチ」
子どもの頃見た憧れのガラスのショーケースに引き寄せられました(^^ゞ
フォト フォト

注文したのは懐かしの鉄板ナポリタンぴかぴか(新しい)
名古屋めしとありますが、私の子どもの頃には既に瀬戸内海を渡り近所の個人レストランなどに普通にあったように思います。

そうそう!
このウインナーを乗せて半熟卵を敷いたやつ。
思い出通りの懐かしい味がしました。
フォト


23時発の高速バスまではまだまだ時間があるので一日目の日記の仕上げにネカフェに篭ろうかと思いましたが、ここで名古屋市内には有名な大須のアーケードの他にもう一つだけ寺にちなんだアーケードがあるのを忘れていました。
名古屋駅からそんなに遠くない、やや北東にあるアーケード。
「円頓寺商店街」
フォト


時間的なものもあるかもしれませんが、やっぱり空き店舗も目立ち大須とは対照的な寂しさです。
フォト フォト

名前の由来となった円頓寺と金毘羅さんの分社(東海でまた出会うとはあせあせ(飛び散る汗)
ともにアーケードの中にあります。
フォト フォト

さらに西に道路を挟んで渡ると「円頓寺本町商店街」
フォト


なぜか神社を祀っていることが多い商店街。
フォト フォト

(´ε`;)ウーン…やっぱり苦しい感じ。
フォト フォト

こんな近くにツインタワーの駅ビルが見えているのに南側の栄や大須と違って、人が北側に流れていないということなんでしょうね_| ̄|○
そんな寂しい真の〆にて今回の旅レポを失礼したいと思います<(_ _)> 
フォト

4 14

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2012年05月>
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031