(ちゃんとした)ホームページ作りました!
http://shojibeat.wix.com/shojibeat
ついでにwウチの親父のホムペもリンクさせましたw
http://www.shoji-botanicalart.jp/index.php
初めにお断り
俺より上手い方、偉そうな事を書きます
ごめんなさい!
いまだにメッセで
質問が多いので再々々々々アップwします。
はっきし言って耳タコかと思いますが。
ってか自分のホムペからのコピペっすけど♪
「出来ない人の為の2つ打ち」です〜
ハイまずこれオレの二つ打ち動画。
ヒザの上でロールはなかなかできません。
オレが2つ打ちとかロールとかを出来るようになった練習方法を紹介します。
できない2つ打ちを
いっくら繰り返してもムダです。
よくある
勘違いとして
「1打目はフツーに打って、2打目はバウンドを利用して叩く。」
「硬い物で練習するとスティックのはね返りがあるので良い。」
と言うのがあります。
まーこれは間違いではないんですが、出来る人はこれで良いんです。
でも
出来ない人にはとても難しい。
なかなか思うようにバウンドしないし、なにしろツブが揃わないんですな。
音も汚いし、とにかく
二打目が安定しません〃
じゃあどうするかと言うと、考え方としては
●「2つ打ち×1回」ではなく
●「1つ打ち×2回」と言う考え方。
●ヒザとか座布団とか、
全くはね返りのない物で練習する。
です。
*********************************************
ところがこの
「1つ打ち×2回」をやっている動画をネットで紹介したところ
非難が殺到しまして(笑)
「これは2つ打ちではない!なぜなら2打目をバウンドさせていないから。」
との事なんです。
はっきし言ってアホです(笑)。
あんましウザいんで
「これは青山純さんに直接、教えてもらった練習方法です。」
と答えると
一気に賛同者が増えましたが(笑)。
なんなんだいったい。
┐( ̄へ ̄)┌ハァー
こーゆーのを権威主義ってゆーんだよ!(たぶん)
オレが事あるごとに
青山さん、青山さんて連呼するのはこのため。
ウザいから始めっから予防線を張らせてもらってます。
師匠、すみません…。
後から知りましたが、かのバディリッチさんも
「固いパッドではいつまでたっても上手くなるワケがない。枕で練習しなさい。」
との語録が残っているそうな。
どーだ参ったか
みんな
ロールが出来るようになりたいんでしょ?
ツブを揃えたいんでしょ?
文句いう前に試してみろっつーの。
これだからネットは困りますな。
これはあくまで
「叩けない人が叩けるようになるための練習」なんです。
その代わりツブはバッチリ揃うようになります。
ロールやら2つ打ちやらができないならできないで諦めて
「サルでもできるスピードまでテンポを落とす」ようにしましょう。
これはドラムに限らずギターでもピアノでも、楽器の上手い人に共通した練習方法です。
*********************************************
さて練習のポイントは(右利きの場合)
●必ず右足(バスドラ)を入れる
●常にフォルテシモ(めちゃ強い音)でツブを揃える
(ってかこの方法なら揃って当たり前)
●左手から始める
です。
例えばこのやり方で、
●「テンポ90の8分音符、フォルテシモでLLRR〜」
と30分くらいやった後に、
→「テンポ130の16分音符で軽くLLRR〜」
とパラパラパラやってみて下さい。
ある程度サマになった、ツブの揃った2つ打ちが叩けるようになっているんではないかと。
もちろん毎日やればどんどん磨かれて行くハズです
試してみた方、感想を下さい。
ログインしてコメントを確認・投稿する