アタック04-3　盗賊都市

●ザンバーボーンの塔

ポートブラックサンドはこれ以上ないくらいの成果で切り抜けました！
じゃあ、ここで一旦セーブを取らせていただきましょう。
次からは死んだらここに戻って再開できるということで。

ザンバー・ボーンの塔の入口でムーン・ドッグ２匹との戦闘が発生します。

それがこのムーンドッグの強さが半端じゃないんですよ。

ムーンドッグ１　技術点９　　体力点１０
ムーンドッグ２　技術点１１　体力点９

ここは回避できない戦闘です。なのにこの強さ！
今回は技術点１０と比較的高いスタートを切り、攻撃力の上がるかぶとと魔法のよろいで固めて実質１３点まで上げてましたからかろうじて勝利できましたが、この戦闘だけで体力が残り５点まで減らされてしまいました。
ちょっとバランス的なことを見直した方がいいんじゃない？それか回避する手段を用意するとか。

ザンバー・ボーンの塔の入口。マスターキーを持っているか問われましたが持っていません。
マスターキーのあるルートは弓矢に狙われて瀕死になるから嫌。
ここは諦めて、素直に呼び鈴を鳴らして召使を呼び、一夜の宿を求める旅人のふりをして中に入れてもらいました。

２階の一室に通されたぜろる。さあ、ここからが本番です。
塔を上へ上へと登りつつザンバー・ボーンを探します。

３階にいた吸血鬼は、ニンニクを使って回避しました。
４階の暗闇の部屋は闇雲に調べるのはやめておきました。
そして５階。白と黒の扉の前で、ザンバー・ボーンの哄笑が聞こえます。

「貴様は俺を倒しに来たようだが、俺の居所さえつかめまい。フヒヒヒヒ」ってなもんです。

見つけてやるぜと黒い扉に飛び込みます。
そこは立派な部屋で、中央の櫃に黄金の骸骨が納められています。

櫃を調べようと部屋に入りました。
黄金の眼の指輪を持っているかと問われます。
が、持っていません。

すると櫃は消えうせ、目の前の鏡に黒いローブをまとい黄金の冠をかぶった骸骨の姿が浮かびます。
彼こそがザンバー・ボーン！！


はっと振り返った時にはすでに遅し。
ザンバー・ボーンに触れられたぜろるは、生命力を流し出され、哀れザンバーの下僕と成り下がるのでした。

惜しい！ここまで来たってのに！

黄金の眼の指輪か。必須アイテムがまたひとつ増えたか。
どこにあるんだろう。
ポートブラックサンド内にあるとしたら……大変だなコリャ。


ゲームブックプレイ日記まとめ03
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