●オーガーと食糧
とある家に入ると、オーガーというモンスターがメソメソしてました。
ぜる「ねえ君なんでメソメソしてるの?」
オーガー「食糧を全部盗まれちゃったメソ」
ぜる「それはかわいそうに。じゃあ、私の食糧を2食分分けてあげましょう」
オーガー「ヒャッハー!!メシだメシだぁ!ムシャパクゴクン」
ぜる「(いい食べっぷりだナー)」
オーガー「あーんてめーまだいたん?さっさと帰れやシッシッ」
ぶっちーん。
ぜる「食らわしてやらねばならんッ!しかるべき報いをッ!!」
*オーガーを やっつけた*
金貨15枚と宝石2個をせしめました。コレは迷惑料だ。もらっておくぜ。
おや?どんどんぜるが極悪人になってかないか?
ただ居るだけで悪人になってしまう町、それがポートブラックサンド。
宝石と一緒に絹の手袋があったのではめてみたら、呪いでもかかっていたようで技術点を2点も失ってしまいました。
教訓:欲張り過ぎないようにしましょう。
それにしても今回はやけにお金が手に入るな。
1回目はみるみる減って、30枚あった金貨があっという間になくなってしまったというのに、今回は45枚に増えてます。
良き哉良き哉。
やはりこの街では悪に徹するに限るぜ!!
……次に遭遇したごろつきを深追いしたら、金貨 全 部 ごっそり奪われましたorz
もうやだこの街!!
●火の指輪発見!(購入ならず)
宝石店で宝石を換金して金欠からは脱出しました。
その宝石店にはいいものがありました。
あの、前回ぜろを葬った木の葉獣対策の
火の指輪!!
しかし、お金が足りない!
仕方ない。今回もバトルで切り抜けるしかあるまい。
とか言ってる間にマーケット広場に着きました。
前と同じ店や出し物が並んでいます。
今回はお金がいくらかあったので、竪琴奏者の演奏を聞いて運点を回復してもらいます。
さらにマダム・スターの占い所に立ち寄りました。
しかし受けられた占いは、ニコデマスの居場所のみ。
ストーリーが進めば勝手に発見できるところの情報かYO!
もち、ニコデマスの居所前の橋で道を尋ねるなんて馬鹿はもうやりません。
広場を出たらすぐにニコデマスの居所のある橋通り。
ニコデマスとの会見は前回と全く変わらないので中略です。
次はろうそく通りか港通りかの選択です。
前回は港通りを進み、必須アイテムをいろいろゲットしました。
が、ろうそく通りも気になると言えば気になるところ。今回はろうそく通りを試してみます。
こういうプレイをするとゴールが遠くなるような気がしないでもないですが、「いろいろやろうぜ!」は合言葉です。
ガンガンいこうぜ!
●ロ、ロ、ロ、ロシアンルーレット
家の前に髑髏が並んでいるという奇妙な建物が気になって入ってみました。
中にアヤシゲな男がおり、そこでは、ちょっとしたゲームを持ちかけられます。
6つの錠剤を示され、男は言うのです。
この6つのうち1つは致死量の毒薬。残りの5つは無害。
1つを選んで飲んで、生き残ったら金貨20枚をあげましょう、と。
さあ、やるかやらないかの選択です。
けど、こんなところに住んでるあやしい男が素直に6分の1の確率の毒なんて入れるだろうか。
そもそもこの男が信じられないのだから、毒の入ってる確率なんて信用できるわけがないのです。
もしかしたら、全部致死量の毒薬かもしれない。
そもそも目的は何だ。
とは思ったものの、そこはゲームブック。お金欲しさにこの命を賭したゲームをすることにしたのでした。
現実だったら6分の1で死ぬなんて分が悪い賭けなんて絶対しない。
判定方法は、サイコロを振って1が出たら毒を選んでしまう。
よかった、毒の割合は正しかったわけだ。
よし、そんじゃ、判定するか。
ここで1出して止まったらネタ的に美味しいよなーまあそうそうそんなことあるわけないかーはっはっは〜コロコロコロ〜ン
サイコロは、1を出して止まった。
ぜるは、毒薬入りの錠剤を飲んだ。
ぜるは、しにました。ゲームオーバー。
嘘だッ!!
ゲームブックプレイ日記まとめ03
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