ワープ推進機関の修理を待ってようやく航海の再開です。オレたちの冒険はここからだ!
今回は前置きがかなり長くかかったな。SFっぽい作品だと説明することが多くなって困る。
さて、地球を目指す宇宙の放浪者の旅がはじまります。
長距離スキャンによって3つの星系が示されます。
そのうち2つには知性体が存在するかもしれないらしい。
さて、知性体が存在するかもしれない星のどちらかを目指すか、それとも不毛の惑星へ向かうか。
ここではた、と思考が止まります。
この世界は、地球人以外の知的生命体とすでに遭遇している世界なのだろうか。
それによって展開ががらりと変わってくるのではないかと。
噂のとおりスタートレックを元ネタにしているのなら、既に異星人が居ること前提の世界です。
まあ、異星人との遭遇は別段不思議でもなんでもないくらいに考えることにしました。
だったらまずは知性体がいるらしい惑星を目指そかな。
ファーストプレイは前情報もないし、一番近そうな前方の星系を目指すことにします。
★名もなき惑星
地表をスキャンした結果、都市らしきものを発見。乗組員を選んでビーム着陸します。
直接宇宙船が着陸せずとも、人だけをワープさせて地表に送り込むことができるのです。
ちなみにこの設定、スタートレックのネタそのまんまな。丸パクリもいいとこ。
街路に立つぜろ達。しかしそこは無人でした。
まずは手近な小さな建物に入って情報を得ようとしますが、異星人と遭遇して驚かれてしまいます。
しかも翻訳機でも訳すことができません!
ここで選択。
手を挙げて害意がないことを示すか、フェーザー銃で攻撃するか。
この二択しかないのか!
ちなみにフェーザー銃ってのもスタートレックのネタそのまんまな。
影響受けたとかいうレベルじゃない。まんますぎるwwww
さて、手を挙げるのは全ての宇宙に共通の降伏のサインじゃないことは百も承知ですが、ひとまず刺激は避けたい。
なんとか、友好反応を得ることができました。
ここの星の基礎知識と、文明の進歩した惑星キュールマターの存在を知ることができます。
ちなみにこの星は平等を謳い文句にした入植惑星なのだそうです。
この星は平和に通過できそうと思いながら次いで大きな建物へ。
そこで会った異星人に、責任者に会いたいと告げますが、この星の平等観念は筋金入りらしく、責任者はいないらしい。
この建物を案内してもらうことになります。
が、途中で護衛室の前を通ると、護衛に襲われます。
豆知識:護衛
全てが自由で平等なこの星では、他人を襲撃するのも自由。
しかし他の者に不公平がないように、襲撃者は制服を身につけて護衛と名乗るんだ。
意味わかんねーww
とにかく戦わなければ生き残れない。
科学官のヒミョーノンがわずかに傷つけられた程度で勝利しました。
その後地図室で、この付近の星系図を確認します。
キュールマターの位置も覚えたので、このあたりで出発といきましょう。
★惑星キュールマター
全周波数で呼びかけても反応がありません。
止むを得ず士官2人とともにビーム着陸をします。
さて、無人の街路に立ってどうしようかと思案していると、近づいてくる浮上車。
そして「こっちだ!早く!」と建物から呼びかける昆虫型異星人。
このパターンは、ひとまず建物に隠れるのが最上でしょう。
話を聞くと、どうやら戒厳令が敷かれているらしい。
ここキュールマターは文明の発達により自然死がない。
そのためにPCと呼ばれる人口抑制係が人減らしを担当してるんだと。
戒厳令下に外に出てると殺されてしまうんだそうな。
と、さて。
どうやら私達がここに隠れたのは浮上車のPCたちに見られていたらしい。
結局どかどか入ってきたPC達に、かくまってくれた人達を危険にさらすわけにもいかず外に出ます。
PC「死刑にするから車に乗り込め」
いや、それ誰もが抵抗するだろw
すかさずフェーザー銃で攻撃をしかけます。
しかし、なんとこのPCたちには、フェーザー攻撃が効かない!?
反撃によって乗組員の1人が死んでしまうことに。
現在ぜろが連れているのは科学官のヒミョーノンと警備員のニョンタン。
どちらを失ってもかなりの痛手です。
サイコロを振って決めます。
1〜5ならこの2人のどちらかが。6が出たらぜろ本人がやられてゲームオーバーです。
サイコロを振りました。
6が出ました。
ぜろは死にました。
ゲームオーバー。
あっさりとorz
ゲームブックプレイ日記まとめ02
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