ホロンボイル(呼倫貝爾, Hulun Buir)は、中華人民共和国の内モンゴル自治区北東部に位置する地級市(地区クラスの市)である。市名はモンゴル語で、地区に含まれる湖である呼倫湖(ホロン・ノール)と貝爾湖(ボイル・ノール)にちなみ、フルンブイルあるいはホロンバイルと書かれることもある。東西630キロ、南北700キロ、総面積253,000平方キロで、山東省、江蘇省の面積の総和より大きい。人口約2,650,000人。
[以上wikipediaより]
モンゴル人(ブリヤート人、新旧バルガ人を含む)、ダグール人(モンゴル人?)、オロチョン人、エヴェンキ人、満州人、朝鮮人、漢人などが住む混合地帯
草原地帯で歴史的にもさまざまな人々が行き来したそうな。
ロシアとも国境を接し、ロシア革命の一時期にはロシア人に占領されたこともあるという話(きちんとは知らない)
ブリヤートを研究していて、この地域のことがずいぶん気になってきたのでこのトピを立てました。
満州国やそのほかの興味できたかたもぜひぜひこの地域についての薀蓄を語り合いましょう。
困ったときには