サパルムラト・ニヤゾフ
トルクメニスタン初代大統領、トルクメニスタン民主党(DPT)議長、独裁者。1993年からは「トルクメンの長」を意味する「テュルクメンバシュ」と名乗り、国内ではサパルムラト・テュルクメンバシュと称される。
1985年にトルクメン共産党第一書記に就任して以来、トルクメニスタンの政界のトップとして活動。ソビエト連邦が崩壊した1991年には、大統領になるとともに首相職を兼任。独立後は個人崇拝色を強め、権威主義的な超独裁体制を引き、1999年には終身大統領と宣言された。
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