子供だった私が子供を見つめる時

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詳細 2015年5月12日 00:17更新: 子供が好きだから教員になったユーマです。

子供と向き合うことを決めたきっかけ。
長くなるよ（笑）

あれは高校三年生の12月。
あたりが雪景色に変わったころでした。

当時私は舞台活動真っ只中で進学も専門学校で舞台をすると決めていたほどでした。

私自身演じることが大好きで舞台によって高校生活が楽しくなったといっても過言ではありませんでした。

そんな時、久しく会った友達と公園で話をしていたころでした。
『あたりは雪景色で変わったけどお前は変わってねーなぁ(笑)』
そんな話で盛り上がっていると私たちの視界の中に子供たちが移りました。

『かまくらつくるぞー』と子供たちが大はしゃぎ！

『もう夕方だし早く帰れよ！』
そんなふうに私が思っていると友達が
『ユーマ！かまくら手伝ってやろうぜ！』と言った。

私はめんどくさそうに引き受け子供たちの輪へと入っていきました。

思えばそれがきっかけ…

『あれ？なんだろ？この気持ち…。すげー楽しい！』

気づくと輪の中に吸い込まれている自分…。

子供たちって未知の可能性があるのかもな。

そしてそれから数日後、舞台でクリスマスをかねて子供たちと触れ合うボランティアがありました。

再び子供たちと大はしゃぎ！

そんな大はしゃぎをする私を舞台の仲間が見てこういいました。

『ユーマは子供たちといるときが一番輝いているね。』

その言葉で私は決心しました。

『オレは小学校教師になる！』

しかし現実はそんなに甘くはありませんでした。

こんな甘い考えの私を受け入れてくれる大学などひとつもありませんでした。

しかし一つの道が私を待っていました。

それが英語教育。当時近いうち英語教育が小学校に導入されるというのを聞いた私はなんとか英語学科に進学することができました。

そして無事卒業し、気づくと今は高校教師。

でも夢を夢で終わらせない！

今年から小学校免許を取るために大学に進学しながら高校教師として働く毎日。

でもいつかきっと実現させるんだ！

そしていつかこう言いたい。

『子供が好きで本当に良かった。』と…。

まだまだ教師として未熟な私…でもいつか子供たちが大きくなって『こんな先生いたなぁ。』と思われるような心の隅に残る教師になりたいですね！

そんな教師や子供好きの集い！

それが
『子供だった私が子供を見つめる時…』

先生方、教師のたまご、大学で教職を学んでいる学生などいろいろな方とお話できればいいですね！

ぜひぜひよろしく☆

そんなこんなでスタートです！
　　　　　　　　　　　平成１８年５月１４日　ユーマ

初めての方はこちらで自己紹介お願いしますね☆
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