ムーミン谷の雑談室。
そんなコミュに成ってくれれば良いですね。
みなさん、「さびしがりやのクニット」と言う素晴らしい絵本を知っていますか?
ムーミンを生み出したトーべ・ヤンソンの素晴らしいお話しを…。
「僕、もう一晩過ごすくらいなら…、ボク…、この帽子を食べる方がましだ!」
クニットは、暗い夜から飛び出しました。やがて、賑やかな街に辿り着いたクニットでしたが、誰にも声などかけられません。
ヤンソンはこう言います。
「誰かさんの一声で、クニットの背中を押してやれたら…」
歩き疲れたクニットが、白夜の夕暮れに座り込む。
そう、そんな時。
「誰かさんの一声で、疲れたクニットを励ましてやれたら…」
素敵な浜辺で見つけた、きれいな巻貝。
こんなに、ゆったりとした朝なのに、悲しい気持ちの小さなクニット。
そう、そんな時も…。
「素敵な浜辺も一人は寂しい…、誰かさんと一緒に分かち合えたら…」
勇気を出して恋をした。クニットは少し大きく成った気がした。だけど、君への手紙が上手く書けない。伝えたい想いは一杯なのに…。
そんな時。
「誰か力に成ってあげて!」
ヤンソンは呼びかけます。
「誰か!誰か!」って。
あなたが、小さなクニットならば。寂しい夜から飛び出して、ここにトピックを立ててみて?
きっと、ムーミン谷の誰かさんの声が聞こえてくるでしょう?
寂しがりやのクニット、恋するクニット、恐がりのスクルット…、理解されないへムレンさん、不安にかられたフィリフィヨンカ、素敵な宝石を見つけたスニフ、冒険に憧れるムーミンパパ、息子自慢のムーミンママ…、そんなあなたのお話しを聞かせて下さい。
そして、あなたの言葉をかけてあげて下さい。
ヤンソンゆずりのその言葉を。
私たちは、ヤンソンから沢山の言葉をもらったようですから。
上手に伝わったかなあ?後は「じゃこうネズミさん」↓にお任せしますね。
[初めましてと、少々のルール」
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