トピ立て等、ご自由に!
T.コラゲッサン・ボイル
1948年ニューヨーク州ピークスキル生まれ、
本名トマス・ジョン・ボイル(Thomas John Boyle)。
ニューヨーク州立大学で音楽専攻の後、アイオワ大学大学院で創作を学び、英文学で博士号取得。
1979年に『Descent of Man』でデビュー。
80年代半ばから本格的に執筆活動を開始し
87年「ワールズエンド」でペン・フォークナー賞受賞。
短編集『血の雨』は
『Descent of Man』と
『Greasy Lake and Other Stories』
から11編が選出されている。
2003年の上梓された『Drop City』は、
その年の全米図書賞(The National Book Award/全米図書賞受賞作・翻訳本)にノミネート。
現在、南カリフォルニア大学の終身教授。
「ボイルはテレビがあって教会なしの
フラナリー・オコナー」
ー ローリー・ムーア
「ボイルは、途方もないエンタテイナーで、
言葉のショーマンで爆弾的天才の風刺作家だ」
ー N.Y.タイムズ・ブックレヴュー
「ボイルのストーリーテラーの才能は無尽蔵である。
その目はシャープで、耳は確かである」
ー シカゴ・トリビューン
「まるでレオナルド・ダヴィンチが口達者になって
生まれ変わったかのようである」
ー サンフランシスコ・エグザミナー
翻訳本
もし川がウイスキーなら
訳・青山 南, 古屋 美登里 新潮社
ケロッグ博士
訳・柳瀬尚紀 新潮文庫
イースト・イズ・イースト
訳・柳瀬 尚紀 新潮社
ごちゃまぜ
訳・須藤 晃 角川書店
血の雨 T・コラゲッサン・ボイル傑作選
訳・青山 南 東京創元社
Sudden fiction 超短編小説70
文春文庫
に村上春樹訳で「殺し屋(The Hit Man)」 収録
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