ワーキング・マザー

インタビュー参加者募集！！
「職場で母乳を搾乳している母親」日米文化比較研究

参加者の方には2千円の謝礼をさせて頂きます。先ずはメールでご連絡下さい。

•過去一年に職場で母乳を搾乳した事がありますか？
•貴方の同僚や上司は協力的ですか？
•職場での母乳の搾乳や保管作業が貴方の職務にもたらした影響は？
•職場での母乳の搾乳を通して、自分の身体について以前とは異なった感情を持つようになりましたか？

調査期間：2006年7月から8月までの一ヶ月間　
調査目的:
•この研究は「職場での母体イメージ」の日米文化比較です　
•この調査結果は研究者である私のニューヨーク市立大学院、社会学博士号論文の一部となります

参加対象者:
•日本で生まれ育ち、東京か東京近郊の県の会社で働いているお母さんで、現在又は過去一年に職場で搾乳経験がある方
•およそ米国で20人、日本で20人の方がこの研究に参加します

参加内容:
•約１時間の個人インタビューが行われ、インタビューの後に簡単なアンケートに答えて頂きます
•このインタビューで貴方の職場での搾乳と仕事の両立についてお話しして頂き、その後、一通りの細かな質問に答えて頂きます

社会的意義と参加報酬:
•貴方の職場での搾乳経験が「職場で子育てと仕事の両立をしている女性への理解と援助が必要性である」という、社会的認識を深める事につながります
•研究参加者の方には2千円の謝礼をさせて頂きます

私はこの研究の主要責任者の清水明子（旧姓：岡田）です。現在、一児の母親です。過去10年間ニューヨークの金融業界で働いていましたが、職場での搾乳を断念し3年前に会社を辞めました。現在、社会学博士号論文を書いています。日米間における職場での男女差の理解の相違に興味を持っています。この研究に関しての詳しい情報をお知りになりたい方は、akikookada65@hotmail.com （4月から8月まで）にご連絡下さい。