武蔵大学新聞会

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詳細 2019年5月21日 16:47更新: 武蔵大学新聞会（MUP ; Musashi University Press）のコミュニティです。

現役生も卒業生もウラ新聞会編集委員もぜひ参加を！
武蔵生で新聞会に興味があるそこのキミ！質問もお気軽にどうぞ（トピック立てるなりなんなり）！

新聞会は、学内唯一の報道機関として『武蔵大学新聞』を編集・発行しています。以下、会の紹介を兼ねて略年表と発足にあたっての公告を掲載します。

◆『武蔵大学新聞』略年表--------------------------1949 新制大・高・中学合同新聞『武蔵文化』発行
1951 学友会経済学研究部『武蔵評論』第1号発行
1952 学友会出版部『武蔵評論』第3号発行。同年12月には
　　　　『武蔵大学新聞』復刊6号（所在不明）発行
1954 『―新聞』第14号から発行元が新聞部に
1955 新聞部が学友会から分離独立し、武蔵大学新聞会
　　　　として発足、第18号から発行元が新聞会に
1957 第33号から題字が現在のものになる
1958 第42号から1面コラムの題が「無題」から「禿筆」に
1959 「五十号記念号」発行
1963 『四大学共同新聞』創刊号（第86号）発行
1970 第148号から「禿筆」が「とくひつ」に
1972 2月、新聞会活動停止。10月、新聞会再建委員会
　　　　発足。12月、「新聞再刊号」（第156号）発行、「とくひ
　　　　つ」が現在の題字の「禿筆」に
1978 新聞会正式再建、第167号から発行。新聞会総会
　　　　開催
1983 第186号から四コマ漫画「昨今昔日」3回連載
1987 第200号発行、縮刷版製作に着手（当時）
1988 第207号から判型をブランケット判からタブロイド判に
1989 第209号から読み切り小説を6回連載、第210号から
　　　　四コマ漫画「ハリーの災難」を3回連載
1993 第230号1面コラム「語」連載開始、第1回は「虹」。
　　　　第231号「先生のメガネ」連載(～第236号)
1994 講義情報誌『Words Worth』発行（～1995年・1998年）1996 第241号からウェブサイト「武蔵大学新聞
　　　　E-Press」開設、「常識の裏のウラ」連載（～第244号）1997 第243号「はじめての新聞づくり体験」掲載(～第262
　　　　号)　第244号から「紅茶のもうぜ！」不定期連載
1998 第1回企業見学会開催、第247号「旅ごころ」誕生
1999 第251号から「予備知識チェック！」連載（～第260号）
2000 『武蔵大学新聞縮刷版』発行。累積新聞会費問題が
　　　　20年を経て解決
　　　　「江古田ガンバルマン」連載開始
2004 第265号から「今この人」連載開始
2005 第267号から判型をタブロイド判からA4判に

◆公告　新聞会發足にあたつて
　「新聞会の独立」は、さる一月二十七日の学生大会で可決、承認され、四月一日から名実ともに独立した新聞会として、新たに発足することになりました。
　新聞会独立の主旨は、公器としての新聞の性格にその端を発しています。「自由にして厳正なる報道をおくる」のが新聞の生命であることは言をまたないのであります。武蔵大学新聞部は、学友会の機関紙でなかつたにもかかわらず、その色彩のあつたことは否定できない事実でした。今後、新聞会は、学友会とも友好関係を保ちつつ、学園の自由と平和を守り、厳正中立な主張をもつものであることを誓います。
　本会の運営は、本学々生およびその他の購読者の納付する会費（二百円）を財源とし「武蔵大学新聞」「武蔵論評」の発刊と講演会その他の文化活動を行うものであります。ひろく諸兄姉の批判と協力をお願いいたします。
　　　　　昭和三十年四月十一日
　　　　　　　　　　　　武蔵大学新聞会
（『武蔵大学新聞』第18号、1955、原文ママ）
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↓武蔵大学新聞会公式ホームページです
http://www.geocities.jp/musashi_press/index.html

以上おーた氏の全面的な協力により説明文が完成しました。
トピック等を勝手に立てちゃってくだされ。基本放置プレイです。