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ペットブームの裏側で・・・・・

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詳細 2024年4月19日 16:33更新

はじめに・・・mixiでは様々な動物、ペットに関するコミュニティが御座いますが、こちらでは綺麗事ではない、より現実的な意見交換ができればという思いで立ち上げました。

ペットブームの裏側で、膨大な数に昇る殺処分数。 殺処分は、病気よりも交通事故よりも、老衰よりも何よりも一番多いペットの死因となっている事を知っていますか?

■犬の殺処分数                  

飼い主の持ち込み :144371
迷い犬の捕獲 :250363
返還・譲渡 :30000
実験・払い下げ等 :10357

殺処分:計280819

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■猫の殺処分数

飼い主の持ち込み:274557
捕獲 :1005
返還・譲渡:1600
実験・払い下げ等:1247

殺処分:計274463

――― 処分(殺す)方法は…
犬はケージに、猫は袋に入れられ、施設内にあるガス室にて処分となります。 ここで使われるガスは二酸化炭素であり、室内の空気を徐々に抜きつつガスを入れていくという方法を取っています。 犬は10分、猫は15分間の噴射ですが、この方法は窒息死させるものであり、動物達に多大な苦痛を与えて殺すことになります。

つまり安楽死ではありません。



――― 遺体はどうするのか…
処分された動物達はケージごとコンベアで焼却炉の上まで運ばれて行きます。 ケージの底はスイッチで開くしかけになっており、そのままシステマティックに焼却炉に落ちて行くという仕組みです。 そのまま焼かれ、骨になり、その骨は焼却炉から掻き出されると麻袋にいれられて、積み上げられたまま放置されます。 この残骨・灰は“一般廃棄物”…つまり普通のゴミと同じ扱い。 産業廃棄物の場合なら、処理場での受取りが可能ですが、この灰を受取ってくれるような民間企業はそうはいません。 とある県では、肥料として受取ってくれる農家も居るらしいですが・・・。 ある処分場には過去10年間にわたる動物たちの灰が山積みとなっています。



―――手軽な実験材料
手軽な実験材料として毎日大量に使い捨てされる犬・猫をはじめ多くの動物たちが犠牲になっています。無責任な飼い主のおかげで成り立っている現代医学は、命を粗末にするだけではなく、人間の感覚をも麻痺させています。現在動物を実験に使わなくても、実験する方法は複数方法あります。




――― 何故、猫は麻袋に詰めるのか?
猫の方が犬と比べて動き回る為、死なない事が多いそうです。 その為、動き回らせないように袋に詰めるそう です。 犬よりも長めの噴射時間となっていますが、それでも死なない場合もあり(特に呼吸数が少ない子猫)、生きたまま焼かれる事になる・・・・。
         しかも、
猫は捕獲する法的根拠が無い為、行政が捕獲することは原則的にありません。

猫は、飼い主が持ち込むことにより処分されるのです。




これを読んでどう思われるでしょうか。なにか解決策はないのでしょうか。









-------飼ったら捨てるな、捨てるなら飼うな--------









これは最もだと思うが、初めから捨てようと思って飼う人はそう、いない。
「事情」も変われば「気」も変わる。
これはどうしようもないこと。
結果を見て「飼う気がなかった」というのは先入観。
原因と結果を混同してはならない。

ではどうするか?
結局、『動物は野性であるべき』、ということではないでしょうか?

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開設日
2006年4月28日

6587日間運営

カテゴリ
動物、ペット
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