「80%? 冗談じゃありません! 現状で、ジオングの性能は100%出せます!」
「足がついていないようだが」
「あんなの飾りです。偉い人にはそれがわからんのですよ」
「使い方はさっきの説明でわかるが・・・。サイコミュな、私に使えるか?」
「大佐のニュータイプの能力は未知数です。保証できるわけありません!」
「はっきり言う。気に入らんな」
「どうも」
「気休めかもしれませんが、大佐ならうまくやれますよ!」
「ありがとう。信じよう」
アニメ機動戦士ガンダムにての1コマ。
ア・バオア・クー内でジオングの性能についてシャアに熱く語る整備兵、アニメ内でも屈指の名台詞です。
近年、ガンダムNOVELSの『月光の夢 宇宙の魂』にて彼の名前が登場し、公式化しつつある。
名前はリオ・マリーニ。階級は曹長。
元々はジオニック社の社員であり、ゲルググの設計主任としても活躍していた。ア・バオア・クー攻防戦直前にジオン軍に入隊。
会社の先輩のフォックス・ブラウンが病に臥した事がきっかけで、代わりに彼が手掛けていたサイコミュ専用MSの開発に取り組む。
そして、彼の手で開発されたサイコミュ専用MSがMSN−01、MSN−02である。
MSN−02『ジオング』はその後、ア・バオア・クーにて赤い彗星こと、シャア・アズナブルに手渡され歴史にその名を刻んだ。
ジオングを見送った彼は、格納庫に残った旧ザクに乗り込み、無数の光線の中へと出撃する!
そんな訳で彼のコミュニティは無かったので作って見ました!
こんな彼を愛してやまい!
機体の完成度が80%でも構わない!
足なんて飾りです!
偉い人は自分の言うことを分かってくれない!
そんな人達のコミュです。
皆様、どしどし参加してください。
リオ・マリーニ出没情報はこちらに
http://
2006年7月16日 おかげ様でコミュ参加人数50人突破!
2007年8月 4日 参加人数100名到達!
オススメゲーム
困ったときには