自分を赦します

「いいのよ、いいの、ほっといて。
電信柱が高いのも、郵便ポストが赤いのも、
みんな私が悪いのよ。」
になっててもしょうがない
というか、
単に非効率で実用にはあまり役に立たない上に
弊害もあるので、
（ユルユルの人には縁がないのですが、）
自分自身で納得が行かなくて
引っかかっている部分について
「根拠はなくて良い」として、
効率化のために、
既に
赦さないこと自体が
何らかの役に立っているわけでもないような
遠い過去の事柄
など
については
納得がいかなくても自分自身を特赦してしまおう、
という考えかたです。

特赦ですから根拠はありません。
（法律上の恩赦は天皇が即位したからとか国際連合での立場が向上したからとかそんなような理由ですよね。全くの特赦なら天気がいいからでも郵便ポストか赤いからでもきっと何でも。）

決して赦されないことでも赦してしまうから特赦なんです。

「情け容赦なく自分に厳しいと、
　　他人にも厳しすぎてしまう」
という問題も回避できるようになるかも知れない。
自分を赦し
自分を許し
自分を緩し
自分を揺るし
自分をゆるし
他人もゆるすように
許せるように。

肩が凝ったり
（自家中毒的ストレスで）病気になったり
しないように。

必要以上に頑なでは役に立たないし
ご飯も不味くなってつまらないですからね。


斎藤一人さんの本（のＣＤ？）に
「自分をゆるします」と言いましょう
というのが出て来たので
考えているうちに
自分を全然赦してない部分があるのに気が付いたので
これは改めたほうがいいし他人にもそう薦めようと
コミュ作りました。

ただし斉藤一人さんにこだわりませんし
齋藤一人さんの本を読んだことがある必要は
ぜんぜんありません。
「齊藤ひとりさん教」とかではないです。

個人の内部的な困難は
実はあまり他人の役に立たないので
むしろ役に立たないことのほうが申し訳ない。
他人の役に立たない困難は棚上げにして
他人の役に立つよう
生産的な方向にシフトしたほうが好いのではないか
しかし棚上げのままでは実際には悪影響が残るので
影響が消えた状態で
存分に世のため人のため他人の役に立とうとするなら
棚上げでもなく実際に消したほうがいいわけですが
しかしどうにも消していいような気もしないという
納得行かない状態で停滞している
というのがあるわけですが
根拠のないまま全く他の理由で赦してしまう
特赦
ってのがあった
と思うわけで
根拠がないまま赦し赦されちゃうんですから
これは有り難いことだなあ
と思うわけです。

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「齊藤ひとりさん教」とかではないですが
「自分を赦します」と同じように
斎藤一人さん関連の書籍（著書とは限らない）から
なるほどと思った他の部分から発想して
自分なりの咀嚼をして
個別の考えかたをテーマとして設定したコミュを
他にも作っています。

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なお
特に「イベントを作成」による掲示については
「コミュニティのイベント」
としてカレンダーに掲示されてしまいますので、
管理人の専管事項とさせていただきますが、
そういう理由ですので宜しくご了解ください。

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