- 詳細 2015年12月19日 02:47更新
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早稲田大学政治経済学部が生んだ知の巨人、藤原先生を偲ぶコミュニティです。
―略歴
1935年長野県に生まれる。65年早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了。元早稲田大学政治経済学部教授。政治学博士。政治思想史専攻。1969-70年シカゴ大学、78-79年オックスフォード大学に留学。1994年没。
―主要著書
『近代政治哲学の形成―ホッブズの政治哲学』（早稲田大学出版部／1974）
『政治哲学の復権』（新評論／1979）
『ヘーゲル政治哲学講義―人倫の再興』（御茶の水書房／1982）
『西洋政治理論史』（早稲田大学出版部／1985）
『政治理論のパラダイム転換―世界観と政治』（岩波書店／1985）
『大山郁夫と大正デモクラシー』（みすず書房／1989）
『20世紀の政治理論』（岩波書店／1991）
『自然観の構造と環境倫理学』（御茶の水書房／1991）
『自由主義の再検討』（岩波書店／1993）
『学問へのひとつの道』（私家版／1995）
『西洋政治思想史?・?』（共編／新評論／1995）
『自由主義の政治理論』（早稲田大学出版部／1997）
ほか多数。
