百武由紀

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詳細 2016年3月9日 16:40更新: ついに作ってしまった～！！
魅惑のヴィオラ奏者、百武由紀について語りましょう。

【プロフィール】

東京芸術大学付属高校を経て同大学卒業。及び同大学院修了。井上武雄、浅妻文樹、W.プリムローズの各氏に師事。在学中、芸大オーケストラと「イタリアのハロルド」を協演。宮中桃華堂新人演奏会に出演。第一回木曽福島国際音楽祭にて、恩師プリムローズ氏と共演。
1975年、東京文化会館にてデビューリサイタルを開催、好評を博す。
1983年より99年まで16年間東京都交響楽団に在籍し、首席奏者を務める。
1985年、ニューヨーク・カーネギーホールにて邦人作品演奏。1987年、シノポリ・ワールドフィル日本代表。世界文化賞記念、"シュニトケ作品の夕べ"に出演。1997年、パリ日本文化館オープニングにゲストアーティストとして招かれる。
東京都交響楽団、広島交響楽団、アカデミカ・アンサンブル、東京ゾリスデン等と協演。現代曲初演も多数手掛ける。また各音楽祭にゲストとして出演。
1999年、日本音楽コンクール作曲部門の演奏に対して特別賞受賞。
現在、東京藝術大学及び付属高校、東京音楽大学、フェリス女学院大学、名古屋音楽大学、桐朋学園大学大学院、富山オーケストラアカデミーで教鞭を執る傍らソリスト、室内楽奏者として幅広く活動中。

オフィシャルサイト→http://www001.upp.so-net.ne.jp/saban/yuki/yuki.htm