Department of eagles

■Department Of Eagles(デパートメントオブイーグルス)は、Daniel　Rossen(ボーカル/ギター)とFred Nicolaus(ビート/サンプリング)という弱冠23歳の若者2人からなるユニットで、現在NYCブルックリンを拠点に活動中。大学在学中にジョークのつもりで作り始めたという楽曲群がカリフォルニアのレーベル、Isota Recordsの目にとまりWhitey On The Moon UKの名義で2枚のEPをリリース。

■その後、ユニット名をDepartment Of Eaglesと改めデビュー・アルバム『The Whitey On The Moon UK』を同レーベルよりリリース。彼らがまだ10代の時に制作したという楽曲群を、KillersやGreen Day、最近ではMorrisseyとの仕事で知られるJeff Saltzmanがプロデュースを手掛け完成させたその記念すべきアルバムは05年11月、Minotaur ShockやPedroのリリースで知られるイギリスの名門レーベル、Melodicから『The Cold Nose』としてイギリスでもリリース。その評価は瞬く間にヨーロッパ全土を席巻。「NME」、「The Times」、「IDJ」、「Vice」、「Mixmag」を始め音楽誌、カルチャー誌を中心に20以上にも昇る雑誌が―Radiohead、Nick Drake、DJShadow、Avalanchesを引き合いに出して―軒並み大絶賛＆高得点のレヴューを掲載し、この新世代の若き才能の出現を歓迎。



■「The Cold Nose」
　2006/01/25／ALBUM ／\2,415（税込）



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