外資系で働いている人、働きたい人、みんな集合。
外資系企業(がいしけいきぎょう)とは、外国法人又は外国人が一定程度以上の出資をする日本の企業(通常は株式会社)をいう。口頭表現等では「外資系」「外資」と略称することも多い。外資系でない日本の企業は、日系、国内系、民族系、などと言われる。日本以外の国に関しても同様の意義で用いられることがある。
経済産業省(旧通商産業省)は、1967年以降毎年、外資系企業について調査を行っており、その調査結果を、翌年以降毎年『外資系企業の動向』として公刊している。ここでは、近年は、概ね、
外国投資家が株式又は持分の3分の1超を所有している企業と
外国投資家が株式又は持分の3分の1超を所有している持株会社が出資する企業であって、外国投資家の直接出資比率及び間接出資比率の合計が3分の1超となる企業
がその調査対象とされている。
外国会社が日本の会社の株式又は持分を取得することについては、外為法により対内直接投資とされてその規制に服するが、現在では、一定の場合には事前届出が求められるといった例外があるほかは、原則として事後報告で足りる。
21世紀に入って、外国のコンサルティング会社や金融機関(特に投資銀行)が日本に現地法人を設立して日本人を多く採用する例が相次ぎ、その高額の給料が注目を浴びた。
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