GumroadはSahil Lavingia氏が立ち上げたベンチャー。
そしてSahil Lavingia氏はPinterstとTurntableアプリのデザイナー。
Gumroadでは、ユーザーは自分の作品のリンクを入力するかファイルをアップロードして値段を設定し、タイトルや説明文を入力するだけで、コンテンツ販売ページのリンクを作成できる。できたリンクをFacebookやTwitterに貼って宣伝すれば、コンテンツを買いに来てもらえる。コンテンツを買いたいと思った人は、販売ページの「I want this」のリンクをクリックして、クレジットカード番号を入力する。
販売できるのは音楽やイラスト、動画、プログラムなどで、1〜1000ドルの範囲で値付けができる。
ドルのほかユーロや円にも対応しており、190カ国で利用可能。
売り上げはPayPalで受け取る。
Gumroadは売り上げのうち5%と30セントを徴収する。
利用するにはアカウント登録が必要だが、FacebookかTwitterのアカウントでもログイン可能。
サービス登録方法
まずGumroadのサイトで、アカウントを作ります。
FacebookかTwitterユーザなら、外部認証だけでユーザー登録は完了。
次に設定画面で、お金の受け取りに使うPaypalのアカウントを入力しましょう。
売り上げの支払いはPaypalを通じて行われます。
データの売り方
データ販売の流れはとてもシンプル。たったの4ステップです。
1.Gumroadにデータをアップロード。
2.価格を決める。
3.タイトルや説明を入れる。
4.商品リンクをTwitterなどに張る。
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