2011年制作、自主制作映画「カラガラ」のスタッフ、キャスト、関係者の方々への報告用でつくりました。
4月29日エキストラで御出演頂いた皆様ありがとうございました。
こんな作品をつくっています。
まだまだ撮影は続きます。
お手伝い頂ける方、随時募集してます。
宜しくです。
タイトル『カラガラ』
[物語]
日本のとある地方町。
未曾有の大震災から10年が過ぎていた。
鳥太郎と幸子夫婦は慎ましく暮らしている。
毎年、”あの日”が来ると墓を持たない二人は、少女チトセと共に手作りの灯籠を近くの川に流し、亡くなった者を追悼している。
人々の中から震災の記憶が風化しつつあったが、鳥太郎には消える事の無い大きな傷が残っていた。
町に不安が広がっていた。
それはじわりと大きくなっていった。
町から人が消失していた。
社長が消え、チトセの母親も姿を消した。
鳥太郎は町に流れるある噂を耳にする。
「大震災がまた来る…」
◎撮影は初秋まで続く予定です。
完成は2011年末頃を目指しています。
完成の暁にはどこかで試写会やります。
宜しくお願いします。
森田