2010年10月、ザ、ブルーハーツのドラマー梶原徹也氏のプロデュースなどを受け自身も一番弟子として関わり続けてきたドラムのタケのバンドが解散。
その頃同じドラマー仲間の「THETHREE」の超さんの紹介で独りのボーカリストを紹介される。
向井ユウスケ、その日の深夜にタケ宅に駆け付けたユウスケに何曲か歌わしたタケは変わったキャラクターと声に可能性を感じ、バンドに誘う。ユウスケも賛同した。
12月までメンバーが安定しないままベーシストを探していたタケは断られるのを承知で以前から目を付けていたコッシーに電話をした。
某日、練習スタジオとして使っていた「清水ジャムジャムジャム」にて10分だけのセッションを行い、3人が手応えを感じ、ここに、「蜩」が誕生する。
2011年から精力的にライブ活動を行い、強行突破でファーストシングル「かかと」を1月にリリース、
3月より静岡在住ながらバンドの拠点を高円寺に置き、よりクオリティーの高い仲間達や刺激の中で助けられながら現在に至る!
俺達の躍進は走り続ける!