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漢の生き様 金田保

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詳細 2011年11月8日 18:56更新

14巻の巻頭エピソードを担当。
柔道オリンピック100kg超級金メダリスト。父はヤクザで、母は父の暴力から宗教にはまり給料の大半を注ぎ込む家庭環境のもと、家族に頼らず自分の力で生き抜く事を幼くして決意した。
オリンピック選考予選3位だったが、自分より上位の村井、川上の2人に禁止薬物入りの飲料を渡して失格にし、繰上げで代表選手に選ばれた経緯を持つ。その事に対するインタビューでは二人を弁護しつつ「運も実力の内」に同意しながら自分が一番強いと嘯いた。
中学時代に正義感の強いクラスメイトの後藤を陥れ、そこにつけ込んで親友面で悪事に手を染めさせる。以後、後藤とは『お互いに何かあった時、その遺産はもう一人が受け取る』という遺言状を書く仲になるがあくまで自身の利益のため(薬物の入手、遺言状を利用した資産の入手など)である。他にも担任の優しさにつけ込み卒業まで弄び、オリンピック選考予選では村井に不正を促しておきながら、そのことを川上に教えて勝たせ、総合デビュー戦ではスポンサーを通じて橋口に八百長を持ちかけさせた悪漢である。
金メダリストの柔道の実力、近接でのハイキックなど打撃を総合転向後に習得した才能の塊。卑劣ではあるものの、副作用のリスクも承知で筋肉増強剤を摂取、人外の怪力を手に入れ[2]、十兵衛に打たれた金的の激痛の中、続行に持ち込んだ執念は本物である。工藤の情報を得るために橋口達の元に出向くなど研究も怠らない。
自身の卑劣な行為も「勝つために妥協していない」、「本気で勝とうとしている」と考えており、勝つためなら不正でも何でもやればいいと思っている[3]。結果だけにこだわらず自身の成功のために努力する過程を楽しむ人間臭さを持つ一方、他者から尊敬・感謝される事に喜び、また自分の犠牲になる相手の堕ちる姿をほくそ笑み、反対に相手から屈辱を味わうとそれ以上の報復を行おうとするなど顕示欲が非常に強い。また、人に不正をさせたり、飲料を疑わせる事なく渡せる等、人を見る目や処世術に長けており、TV出演も受けるなど、外面の良い人物である。ただし、自分の本質を知る父は、不正を暴かれる恐れから殺害して樹海に捨てた。
怪我で入院した工藤の代わりとして、工藤との再戦を求める十兵衛と規制が少ないデスバトルルールで対戦。試合直前に十兵衛に下剤を飲ませて体調を崩させようとするも失敗し、逆に騙されて屈辱を味わったことからあらゆる策(メリケンサックの着用、薬物の複数服用)を講じて挑む。
試合では十兵衛の策にハマって本来なら試合が続けられるような状況ではない傷を次々に負いながらも薬物の力で再起。予め梶原から金剛を教えられていたため、十兵衛の金剛を殆ど捌き切った。しかし、十兵衛の煉獄は薬物の力を持ってしても防ぎきれず、ダウン後の一撃と合わせて右鎖骨骨折と左腕脱臼に追い込まれる。最後の手段として胃に残っていたカプセルを吐き出し、半分だけ摂取して(すべて飲むと副作用で死亡する可能性があったため)足技だけで倒そうとするも、残った半分のカプセルを十兵衛が飲んでしまったため優位性を失う(仮に飲まれなくても負けは決まっていた)。開き直って乱打戦に持ち込むもフェイントに引っ掛かり十兵衛の蹴りで左足を脱臼。完全に戦闘能力を奪われ、金剛をフェイントにした煉獄を再度受け、失神・敗北した。
試合翌日、無名の高校生である十兵衛に敗北したことでファイトマネーが激減することを悟り、格闘技から引退することを決意。後藤とその家族を殺害し、前述の遺言状を利用することで金銭を得ようと考えるが、過去の悪事を把握していた後藤によって致死量の薬物を故意に摂取させられ、事故に見せかけて殺害されてしまった

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2011年4月7日

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カテゴリ
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