茨城県道19号取手つくば線

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詳細 2023年2月21日 08:54更新: 取手市の国道６号線酒詰交差点からつくばみらい市板橋、狸穴、つくば市谷田部、上横場、柳橋、大境、研究学園などを経由し、つくば市北条へ向かう茨城県道19号線。
当コミュニティは、茨城県道19号線に関する情報交換を目的としたコミュニティです。19号線を毎日利用する方、地域住民の方など、お気軽に参加いただければと思います。

☆茨城県道19号線について☆
大まかな経由地は上記のとおりですが、具体的にはサイエンス大通りが中心です。
もともとは大境交差点で右に折れ(エキスポ大通り)、松代交差点から国道408号と重複、西大通り終点から若森まで県道53号と重複し、若森で左に折れてからは直進方向で北条に向かって終点になっていましたが、研究学園駅が開業したことで、これにプラスする形で別路線ができています。

一つは大境交差点から直進し、研究学園駅の横を通って国土地理院前に抜けるサイエンス大通りの延長部分、もう１つは谷田部から万博記念公園駅前を経由して県道123号バイパスに接続するルートとつくば市役所や研究学園駅前から春日で西大通りにぶつかるルートで分断されている新都市中央通りです。新都市中央通りは現在分断されていますが、将来的に間の部分と谷田部から先、県道19号本線と接続する境田までの区間が開通し、境田から春日へ抜ける１本の道路として開通することになります。この道路はつくばエクスプレスに沿う形でできており、都市軸道路の事実上の延長です。トップ画像の標識は、新都市中央通り西側、354号の交差点から入ってすぐにあるものです。
新しくできた道路ですが、この２つも県道19号として扱われています。いずれも西大通りとの交点から国道408号と重複して筑波山方面に向かうという共通点があります。

この新都市中央通りの西側とサイエンス大通りの延長部分、さらに以前から指定されているはずの若森～北条までの区間では、道路脇に「茨城県道19号取手つくば線」の標識がありません。そのため、そうとは知らずに通っている人も多いかと思います。研究学園付近のメイン道路は殆ど県道19号ですので、研究学園駅付近を利用されている方はぜひ入っていただければと思います。次々に新しいお店などオープンしていますので、最新情報の交換が可能になります。

☆キーワード☆
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