心理学、医学、精神分析などの
アカデミックな学習経験まるでなし
の管理人が
ボウルビィ氏のアタッチメント理論について
勝手にしゃべってみるコミュニティです。
【人間の成長に氏の「アタッチメント理論」が欠かせないこと】
を念頭に、管理人はトピックを作成していきます。
トピック立ては自由ですが、
内容は、ご自身の実践とできるだけ絡めて下さい。
★☆ 政治も経済も宗教も、 ☆★
★☆ 母子のアタッチメント問題に比べたらハナクソ、 ☆★
★☆ そう本気で思えてしまう方、 ☆★
★☆ ぜひご参加下さい。 ☆★
ジョン・ボウルビィ(John Bowlby 1907-1990)
ロンドン北西部のハムステッドで生まれる。
心理学・医学を学び、1937年には精神分析医の資格も取得。
WW?後、タヴィストッククリニックおよび研究所に勤務。
1950年にWHOの精神衛生コンサルタントとなり、
子どもへの施設生活の影響について調査。
その成果である『Meternal Care and Mental Health』
が各国で大きな反響を呼ぶ。
1958年、アタッチメント理論の基礎となる論文
「The Nature of the Child's Tie to His Mother」発表。
1969年〜、最重要作とも言われる
『Attachment and Loss』全3巻が出版される。
主要な著作は晩年のものが多い。
広く小児専門家の注目を集めている。
略歴は二木武監訳『ボウルビィ 母と子のアタッチメント 心の安全基地』
( 1993年、医歯薬出版) を参照しました。
【管理人の作成するトピックについて】
上記の著書がたたき台となっています。
引用など、特に断らない限りこの本からのものです。
1つの章の中の小見出しごとにトピック作成の予定です。
インターネットの隅っこの隅っこではありますが、
本気を出したい方は同じ本をお買い求めいただくと話がスムーズです。
前置きが長くなりましたが、
細く長く続く(はずの)弱小コミュニティ、運営中。