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粘土屋(かたや)

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詳細 2020年1月6日 14:36更新

●●粘土屋(かた屋)●●

不思議な商 売、正式な名称は判らないのですが?「粘土屋」と言っていました。 ご存知の方も少ないかもしれませんが、風の噂で今も健在と聞いています。

何かと申しますと、まず、粘土(粘土質の泥)と色のついた粉のようなものを 「おじさん」から購入します。そのときに小さな素焼きの型といわれるものを 一つ選んでもらうことが出来ます。この型に、粘土を詰め型抜きし色のついた 粉で、着色し「作品!!」に仕上げていくのです。出来上がるとおじさんのとこ ろへ持っていき「評価」をしてもらう。1点から10点までの10段階評価でボー ル紙で出来た点数の書いてあるカードをもらうのです。これを、集めて「展示」 されている大きな「型」と交換してもらうことが出来る仕組みなのです。

その評価は、大体決まっていて大きな点数はもらえないのです。大きな点数を もらうためには「色」の粉でも高い値段の粉を何色か使用しないともらえない ようになっています。それでも、何とか小さな点数でも集めようと「作品」を 持っていくのです。追加の粘土を買ったりしても、こちらの方が安いので子供 なりの知恵でした。ところが点数も集まり大きな「型」を交換できる日が近づ くと、いつもの場所には、もう、こないのです。

5日ほど同じ位置で開業?し ているのに、タイミングを見ていなくなる。せっかく集めた点数もすべて紙く ずとなる。どこが「横丁の職人」かと思われるか?見本に飾ってある「作品」 は、それは見事でした。色も多く使っているのですが配色と表面の滑らかさな どは、とても粘土とは思えません。その日、店じまいするときに、総て飾って あるものを、壊して捨てて行くのです。ゆえに、まがい物ではありません。 このような職人商売、何か憎めない想いでです。

私は幼少の頃江東区に住んでいました。
今はもうそのかけらもあまり見れなくなっていますが。
今もう一度あの粘土屋(かたや)と出会いそして今度は粘土を大人買いしてもう一度挑戦したいのです。

情報求めています。

昔こんな屋台がありました。「かめすくい」緑亀が小さなボールに千円札を背負い泳いでいるのです。
その亀をすくうとその背負っている金額のお金がもらえるのです。今もあるかもしれませんがその数千円が欲しいが為に倍以上のお金を使っていたような気がします。

上記のような昔!?話等あったら教えてください。

写真は今年の夏に道でばったり出会ったカマキリ君。
なんで粘土屋とは関係ありません。
ご了承ください。

※2011/11/27管理人さんが退会により不在の
為、管理人を変更いたしました。

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カテゴリ
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