485系・489系特急型交直流電車

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詳細 2023年4月16日 22:29更新: 　485系・489系のコミュニティです。
特急列車のスタンダード型として不動の地位を誇る同形式は
直流・交流50/60Hzに対応することとして改良開発され、
架線下であれば、ほぼどんな路線でも入線できるという
特長を活かし、北海道から九州まで幅広く配置され、とても
足の長い特急列車を、次々と生み出しました。

　代表的な列車として昼行最長列車・特急白鳥があり、
全ての饋電区分を走りぬけていたのは、まだ記憶に新しい
ことかと思います。
　更に横軽対策として、総括制御を可能とした489系が登場し、
碓氷峠をEF63の重総とともに走り抜けていた時代もありました。

　最近では改造やリニューアル工事が進められていて、
有史以来、多くの趣を持つ車両形式のひとつとなりました。
　しかしながら、経年によるサービスの陳腐化や、新型形式
車両の登場により、活動の場は次第に少なくなってきています。
　2010/03/13改正で急行能登が季節臨化され、新潟の485系が
充当されることとなり、伝統のボンネット車については、ひとつの
線引きがなされました。
　2014年、いなほがE653系に置き換わり、2015/3/14の
ダイヤ改正、北陸新幹線の開業により、特急北越が終了すると
ともに、原型485系は長かった特急運用から離れました。

　原形を保った485系も終焉を迎え、大宮にボンネットの
クハ481-26・モハ484-61、京都鉄道博物館のクハ489-1と
土居原ボンネット広場のクハ489-501、
そして電気ガマとしては新津鉄道資料館にクハ481-1508が
保存されており、北海道時代からの4灯が眩いばかりです。

　トピックは自由に立てていただいて結構ですが、内容が
重複せぬようお願いします。
ただ、ちょっとした話題であれば、雑談でお願いします。
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　コミュニティリンク追加権も開放しておりますので
是非ご利用下さい。(無関係なコミュニティとのリンクだと
判断した場合等は、予告なく解除する場合があります)

　御新規様は、こちらのに自己紹介などあれば幸いです。
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◆ご注意◆
　運用や情報収集などに関し、現業機関への直接の
問い合わせ等は、迷惑行為と捉えられる場合も多いので
お控えください。
　区所内見学などについても、事前にお願いしておくなど、
無断侵入は絶対にやめましょう。(支社・支店の広報などに
予め見学の申請をしてから…というように、正式に許可を
得てからにしてください)
　危険を伴うような行為は厳に謹んで下さい。
鉄道会社はともかく、各関係機関などにも迷惑がかかり、
今後、撮影などが許されなくなる場合もあるので、特に
注意するようお願いします。

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