児童虐待とは…
保護者がその監護する児童に対し、身体に外傷が生じる(または生じ得る)暴行を加えたり、わいせつな行為をしたり(またはさせたり)、
保護者としての監護を著しく怠ったり、
著しい心理的外傷を加える言動を行うことをいう(児童虐待防止法2条)。
言葉の定義を読むだけで、心が痛くなります。
考えてみてください。
あなたがこの文章を読んでいる間にも
何万人もの子供たちが
一番信頼している、父親、母親から暴行を受け、
わいせつ行為を強要され、
誰にも相談できず、心にも体にも傷を負っています。
統計によると、
毎年50人前後の児童が虐待により死亡し
2008年度、児童相談所が対応した虐待件数は
42,662件に上っています。
何かできることは無いだろうか。
虐待を受けていて、辛いけど、
友達にも先生にも、誰にも知られたくない。
そんな時に、子供達の相談に乗ってあげることは
出来ないだろうか。
子供たちが望むならば、親を説得してもいい。
彼らの望む事を手伝うことは出来ないだろうか。
回りくどい活動ではなく、
今、そこに虐待を受けている子供がいるなら
児童相談所でも、警察でも、或いは親との直接交渉でも
使えるものは何でも使い、今すぐ彼らを助けたい。
一人でも多くの子供達を助けたい。
そう思います。
どうしたら良いのかはまったくわかりませんが
出来ることからやってみたいと思います。
一人でも多くの子供に安心と安らぎを。
協力していただける方、
是非、この会に入会してください。
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