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チベットさん@ヘタリア

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詳細 2020年4月5日 08:32更新

ヘタリアに登場するチベットさんを応援しましょう!
時々アジアにカウントされない彼。
しかしヘタリアでも立派にセリフがあり、
にーにのパンダは彼の所有物でもあります。
そんな彼の密かな活躍を願いましょう。
優しいチベさんはみんなの友達さ☆


概要
名称
チベットを示す漢字表記として名高い西蔵は、中国大陸では、1725年ごろから現在にいたるまで中央チベットとその周辺だけをさす地域呼称として使用され、アムドやカムを含むチベット全域の総称としては使用されていない。日本では明治期から昭和中期にかけて、中華民国や中国国外の華僑等の間では近年、Tibetの訳語として「西蔵」を用いる例がある(→西蔵、西蔵地方参照)。チベット全域をさす漢字表記による総称としては、主として清代に通用した土伯特、唐古特等がある。

チベットの領域・チベット人の考える伝統的な「チベット」の領域
チベット人は、右地図の「チベット民族居住範囲」にほぼ相当する地域を、伝統的に「チベットの領域」と考えて来た。チベットが伝統的に用いて来た地理的区分方式では、この領域を「チベット三州あるいは「十三万戸」、「プーと大プー」などという形で区分してきた。

日本による「西蔵」と「チベット」
日本では、チベットを指す呼称として、明治期に英語「Tibet」に由来する「チベット」という呼称が一般的となった。ただし漢字表記として「西蔵」が採用され、「西蔵」と漢字表記して、「チベット」と読み、またはフリガナを振る、という慣例が確立され、この形式が昭和中期ごろまでもっとも一般的となった。この「西蔵」(チベット)が指す領域は、中国における「西蔵」(Xizang)よりもひろく、チベット全域を指すのが一般的であった[5]。この表記は次第にカタカナのみの「チベット」という表記に置き換わり、現在に至っている。たとえば日本におけるチベット学の研究者たちの学会「日本チベット学会」は、ながらく「日本西蔵学会」と漢字表記して「にほんちべっとがっかい」と発音する呼称を用いて来たが、2007年11月に開催された総会において「日本チベット学会」への表記変更が提案され、1年間の検討ののち、翌2008年11月の総会において正式に「日本チベット学会」という表記に変更された。ただし同学会の機関誌のみ、ひきつづき『日本西藏學會々報』という表記が維持されている。

地理
チベット高原は、インド亜大陸がアジア大陸に衝突して隆起することによって生成され、外縁を南はヒマラヤ山脈、北は崑崙山脈、祁連山脈、東は邛崍山脈(横断山脈のひとつ)などに囲まれている。
高原の自然環境に適応した独特の魚類、哺乳類が分布し、また高原内に多数分布する塩湖は、渡り鳥の中継地となっている。乾燥した気候で、ヒマラヤの南斜面、四川盆地の隣接地域などを除き山の斜面に樹木は乏しいが、河川に沿った水の豊かな平野部では大麦を主とした農耕が行われ、その背後に広がる草原地帯において牧畜が営まれている。

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開設日
2010年3月14日

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カテゴリ
本、マンガ
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