朝鮮学校の高校無償化に反対する

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詳細 2024年3月13日 08:13更新: 朝鮮学校は、学校教育法から脱法している私塾であり、法的に「学校（一条校）」ではありません｡あくまでも「各種学校」という私塾として学校法人の登録をしているものです。したがって、朝鮮学校には、いわゆる『高校無償化』の補助や「奨学金」を受ける権利はありません｡

また、朝鮮学校が、「民族教育」と称して生徒に北朝鮮の独裁体制を肯定する教育を施したり、教室に独裁者の写真をかかげるなど、きわめて反社会的な姿勢を維持していることも看過できません｡

日本全国の朝鮮学校は、朝鮮総連および北朝鮮の強い影響下におかれています。
朝鮮総連は「祖国防衛隊」および「在日朝鮮統一民主戦線（民戦）」という反日テロ組織の後継団体であり、北朝鮮の独裁体制をを肯定する在日コリアンから構成されています。正式名称は「在日本朝鮮人総連合会」で、本部を靖国神社の隣に建つビルに置いています。
朝鮮総連の表の顔は、同胞の生活相談や朝鮮学校の経営による民族教育などで在日コリアンを支援することですが、日本と国交のない北朝鮮にとっての、事実上の出先機関という役割もあります。

また、朝鮮総連は裏の顔も持ち合わせており、北朝鮮の与党「朝鮮労働党」からの指示を受けて、日本国内で反日活動を行なっていると噂されています。
現に、北朝鮮が起こした日本人拉致事件などの国家犯罪の中には、一部朝鮮総連メンバーや、朝鮮学校の一部教職員が、日本国内で犯罪幇助をしたケースもあり、朝鮮総連とその関連団体は、現在「破壊活動防止法」に基づき警察および公安調査庁の調査（監視）対象にされています。