平本洸一

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詳細 2016年12月7日 07:51更新: 『求めるコトはただ　ひとつ─────
誰が一番速いんだ──────!!』

　湾岸ミッドナイト初期に登場した、自らの車を持たない整備士“平本洸一”。
かつては散々と首都高に通い、16才から整備士一筋。
最初は解体寸前のＳ130Ｚ、Ｌ28改3.1のメカチューンで350馬力を絞りだし、次にロータリーをやってFJからVGへ…。
やはりＬ型が好きで、同棲していた彼女を六本木で夜仕事させながらメイク＆トライしていた頃、再びＳ130Ｚを駆りＫ27シングル仕様で450馬力に到達。
彼女の流産を知り、世界一愚かな男だと認識した頃に世に出てきたBNR32の登場で冷めてしまった平本。

自らの車を持たなくなり、彼女も再び妊娠。
あの非現実な領域から足を洗い、真面目に会社勤めをして３年目…
北見にお客さんのフェラーリを納車しに行った夜、ボディこそ終わっていたが死んでいない伝説のＬ28改3.1ツインターボを積む悪魔のＺに出会ってしまい再び戻れないカードを引いてしまう。

33Ｒも試乗するものの、愛機には32Ｒをチョイス。
結婚資金を全て32Ｒに注ぎ込み再び首都高通いが始まり、役者が揃った深夜の首都高湾岸線…オールクリア…。

絶好調な筈の平本32Ｒは、自分の意志でアクセルを抜いてしまう…。

いい判断だったナ　平本よ…。

　こんにちは!!秋川レイナのコミュはあるのに、どうして平本さんのコミュは無いんだろ…と思い立ち上げてみました。

何を今更平本…というかたもおられるかもしれませんが、あの頃の湾岸が一番面白かったというかた、結構みえますよね!?
湾岸ミッドナイトの中でも、数多い登場人物の中で平本さんが好き!!平本さんと走ってみたい!!平本さんなら整備されたい!!というかたも大勢みえるでしょう。
『平本さんこそ、本物のＲ乗りだ』というかたも、あの話で脇を固める人物が好きという人も、最終話の河川敷のシーンで号泣したという人も、あの時平本さんが踏み抜いていたなら…を妄想している皆さんも、平本洸一ファンな皆さんお待ちしておりました!!

※この話に出てくる“主な”登場人物
(レギュラーメンバーは除く)

≫平本洸一(このコミュでは主人公)
≫恵(平本の同棲相手、実家が宮崎)
≫原田(平本の後輩、Ｚ31に拘り首都高に挑む)
≫杉田のジーサン(平本に整備のイロハを教えた長老整備士)
≫マツ(沢松鉄工所の溶接職人、平本と幼馴染らしい)
≫グリーンオート社長(平本が勤務する車屋の社長)

※平本洸一が出ていた話

◆コミック３巻
SERIES 9 “メカニック”
SERIES 10 “BNR32”

◆コミック４巻
SERIES 11 “セットアップ”
SERIES 12 “RESURRECTION(復活)”
SERIES 13 “DOG FIGHT”

◆コミック５巻
SERIES 14 “DOG FIGHT?”
SERIES 15 “FLAT OUT”

平本さんが大好き、あの回の話が好き、イシダ先生の陰が薄くて可哀想…
高木さんが悪魔のＺのボディを再生し、北見さんがあのエンジンを積むという黄金コンビの話がたまらないというかたもお待ちしています!!