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アメリカ横断ウルトラクイズ回顧

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詳細 2020年12月17日 22:08更新

一言メッセージ
『アメリカ横断ウルトラクイズ』生誕30年目を記念し、ここにその思い出を綴ります。

福留:「みんな!ニューヨークへ行きたいかーっ!!」  
福留:「どんなことをしても、ニューヨークへ行きたいか!!」 
福留:「罰ゲームは怖くないかーっ!!」 

いや、それはちょっと。。。 
この福留アナウンサーの名台詞を覚えている方は、まぁ、30歳以上でしょう。
 
「アメリカ横断ウルトラクイズ (1977〜1992 1998年に一度復活) 」

小学生の頃、秋に一番楽しみにしていたTV番組です。
大人になったら絶対に出ると心に決めていました。
いつか最終決戦の地、NYに乗り込むのだと心に決めていました。


1977年、日本テレビ開局25周年記念番組として「木曜スペシャル」で始まった日本最大といえる規模のクイズ番組。当初はTBSでユーラシア大陸横断クイズを行い、最終的には優勝者同士が対決するという企画もあったがTBS側が受け入れず中止となった。放送当時はアメリカおろか、海外旅行さえ経験のない人が多かった時代。クイズで優勝すれば海外旅行が当たるというのはあっただろうが、海外でクイズに参加できるという企画は斬新であった。

番組のオープニングで福留アナが言う「知力、体力、時の運。」「史上最大、第○回、アメリカ横断ウルトラクイズ」「ニューヨークへ行きたいか〜?」の声とともに流れるOPテーマ(スタートレックのテーマ)を聞くと、これから始まるクイズバトルにワクワクしたものだ。さまざまなクイズはどれもインパクトがあり忘れられない。敗者復活の空港での徳光アナのピコピコハンマーやジャンケン、ペーパーテスト、ウルトラハット、○×どろんこクイズ、ばら撒きクイズ、双子クイズなど、どれをとっても懐かしい。高島忠夫のスタジオでのコンピューター予想なども独特であった。

「知力、体力、時の運」を合言葉に、広大なアメリカ大陸を横断しながら1000問以上に及ぶクイズに挑戦した。様々なクイズ番組の優勝者を"クイズ王"と呼ぶことがあるが、開催規模・参加人数・番組の量、質・視聴率等のいずれを以てしても当番組での優勝は他のそれを圧倒しており、「ウルトラクイズのクイズ王こそ真のクイズ王」という声も大きかった。

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2009年8月5日

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カテゴリ
テレビ番組
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