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フランボワーズ大好き

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詳細 2024年2月6日 02:54更新

フランボワーズ キイチゴ
クランベリーが大好き

あの甘酸っぱい味たまらん

てひとのコミュ

フランボワーズがおいしー
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フランボワーズにいっそなりてー





フランボワーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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フランボワーズ(フランス語 : framboise)

フランス語でラズベリーのこと。
木イチゴが原料の蒸留酒。フランボワーズ (酒)を参照。


ラズベリー(英語:raspberry)は、バラ科キイチゴ属 (Rubus) に属するいくつかの種の低木、およびその果実。分類学的には亜属 Idaeobatus に相当する。フランボワーズ(フランス語:framboise)とも呼ぶ。

単独でラズベリーを意味した古い方言raspにberry(ベリー)を加えた語である。現代英語ではraspはやすりを意味するが語源的には無関係。

ヨーロッパでは (raspberryもframboiseも) ヨーロッパ産のラズベリーであるヨーロッパキイチゴを意味することが多いが、ここでは広義のラズベリーについてのべる。

目次 [非表示]
1 歴史
2 種類
2.1 主な種
3 栽培
4 食用
5 ラズベリーケトン
6 関連項目



歴史 [編集]
キイチゴ属の植物は果実に甘みと酸味があり、世界各地で人間の食用にされてきたが、特にヨーロッパ人の嗜好に合い、ヨーロッパ原産、及び彼らが進出した先、特に北米大陸原産の野生種がヨーロッパ系を中心とする人々によって、盛んに交配、品種改良を施されて果樹としての栽培品種群を生み出してきた。

ラズベリーは、16〜17世紀ごろイギリスで栽培化された。最初の栽培の記録は1548年である。18世紀後半にはいくつかの品種が北米に導入されたが、風土の違いから大規模には栽培されなかった。19世紀に北米の種が栽培化され、ヨーロッパに移入されたり交配されたりした。


種類 [編集]
raspberry や framboise とは本来はヨーロッパに自生するラズベリーをさしていたのであろうが、果樹としては特にヨーロッパキイチゴ Rubus idaeus L. subsp. idaeus を原種や交配親とする栽培品種を指すことが多く、また広義には果床が木質化し、熟すと果床上に形成される集合果と果床が分離するキイチゴ属および栽培品種群全体を raspberry や framboise の名で呼ぶ。

この観点に立てば、日本に自生するキイチゴ属の植物は全てがラズベリーに分類されることになる。現に、日本にもヨーロッパキイチゴの亜種であるエゾイチゴ R. idaeus L. subsp. melanolasius Focke やミヤマウラジロイチゴ R. idaeus L. subsp. nipponicus Focke、エゾイチゴの変種のカナヤマイチゴR. idaeus L. subsp. melanolasius Focke f. concolor (Kom.) Ohwi、ミヤマウラジロイチゴの変種のシナノキイチゴ R. idaeus L. subsp. nipponicus Focke f. marmoratus (H.Lév. et Vaniot) Kitam.、イシヅチイチゴ R. idaeus L. subsp. nipponicus Focke var. shikokianus (Ohwi et Inobe) Kitam. et Naruh. が分布する。


クロミキイチゴ Rubus occidentalis果樹としてはヨーロッパキイチゴを原種とするもの以外に、北米大陸原産のアメリカイチゴ(アメリカンレッドラズベリー) R. strigosus Michx. やクロミキイチゴ(ブラックラズベリー) R. occidentalis L., agg. を原種とするものが重要である。これらの選抜や交配で生み出された品種群は、果実の色で赤ラズベリー、黒ラズベリー、紫ラズベリーに大別されるが、黒ラズベリーをキイチゴ属のもうひとつの重要な群であるブラックベリーと混同しないように、注意が必要である。


主な種 [編集]

エビガライチゴ Rubus phoenicolasiusIdaeobatus 亜属の主な種を上げる。ただしこのほかにも、名前にラズベリーを含む種は多い。栽培化されているのはこれらのうちごく一部である。

Rubus chingii - ゴショイチゴ
Rubus cockburnianus
Rubus corchorifolius - ビロウドイチゴ
Rubus coreanus - トックリイチゴ
Rubus crataegifolius - クマイチゴ (Korean Raspberry)
Rubus croceacanthus - オオバライチゴ
Rubus grayanus - リュウキュウイチゴ
Rubus hawaiensis - ʻākala (ハワイ語)
Rubus hirsutus - クサイチゴ
Rubus idaeus - ヨーロッパキイチゴ、フランボワーズ (European Raspberry, Framboise)
Rubus illecebrosus - バライチゴ
Rubus leucodermis - Blackcap Raspberry, Black Raspberry, Whitebark Raspberry
Rubus macraei
Rubus mesogaeus - クロイチゴ
Rubus microphyllus - ニガイチゴ
Rubus minusculus - ヒメバライチゴ
Rubus niveus - Mysore Raspberry, Ceylon Raspberry, Hill Raspberry
Rubus occidentalis - ブラックラズベリー、クロミキイチゴ (Black Raspberry)
Rubus palmatus - モミジイチゴ(変種)、ナガバモミジイチゴ(変種)
Rubus parvifolius - ナワシロイチゴ
Rubus peltatus - ハスノハイチゴ
Rubus phoenicolasius - エビガライチゴ (Japanese Wineberry, Wineberry)
Rubus pungens - サナギイチゴ
Rubus rosifolius - トキンイバラ (West Indian Raspberry)
Rubus spectabilis - サーモンベリー (Salmonberry)
Rubus strigosus - アメリカイチゴ (American Red Raspberry, American Raspberry)
Rubus sumatranus - コジキイチゴ
Rubus trifidus - カジイチゴ
Rubus vernus - ベニバナイチゴ

栽培 [編集]
栽培においては最も簡単な部類に入る果樹である。 苗木も簡単に入手でき、様々な土壌に対応する。 ただしコガネムシの食害よる枯死や地下茎による過度の繁殖に気をつけるべきである。

農薬を一切使わずに栽培できるが収穫時期が梅雨と重なるため雨による灰色かび病など病気の発生が起こる。 罹病した果実の除去や通気性の確保などが対策として挙げられるが 営利栽培において商品価値を向上させるためにはビニールハウスなどの利用が好ましい。

国内における営利栽培はラズベリーやブラックベリーなどがほとんどである。 黒ラズベリーの栽培も見られるが、紫ラズベリーは皆無である、尚苗木の流通も同じである。


食用 [編集]

出荷されるラズベリー品種により鮮やかな赤色や紫、黒紫色で直径1〜2センチメートル程度の果実をつけ、優れた風味・甘味・酸味がありジャムや洋菓子、ハーブティー、リキュールなどによく用いられる。

果実は小さな球形の実の集合体で、一つ一つに種子が入っている。種はゴマ程度の大きさで、種ごと食べられるが、種は固くてやや口当たりが悪い。この集合果は木質の果床からまとまった状態で外れるため、球状の集合果の内側に果床の跡の空洞がある。

日本では生の果実が店頭に並ぶことは少ないが、ケーキの飾りなどでよく見られる。店頭ではジャム、シロップ煮の缶詰、生の果実を冷凍したものなど、主に輸入品が入手可能である。

また、日本国内でも園芸・ガーデニングで栽培されることがある。


ラズベリーケトン [編集]
2002年、カネボウがキイチゴの香り成分(ラズベリーケトン)に脂肪燃焼効果があることを発見した。唐辛子に含まれるカプサイシンに分子構造が似ており、効能はカプサイシンの3倍程度とも言われる。ラズベリーケトンを配合したダイエット用補助食品が人気を集めた。


関連項目 [編集]

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2009年7月5日

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カテゴリ
グルメ、お酒
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