介護レクリエーション

☆利用者には、生きる喜びや快を感じる時間、場所であり、暮らしの張り合いや潤いとなる楽しみそのもの、そして支援者には利用者ひとり一人が生きる喜びや暮らしの潤いを得られるように、楽しさや心地よさ（快）を意図的、計画的に用いて支援する介護の手法が介護レクリエーションです。
　このコミュニティーではそんな介護レクリエーション（以下の）のメニューや手法を発信したり、コミュに参加されている皆さんで情報を交換したりできるコミュにしていきたいと思います。

介護レクリエーション

☆心身の状態が低い利用者へのレク支援（個別支援レク）
　　
介護レクの方法「快をもたらすアプローチ」
・高齢者に安心感や一体感を感じやすいタッチの仕方や手遊び、高齢者が心地よさを感じることができる時空間の作り方等々、高齢者に快をもたらす支援方法が「快をもたらすアプローチ」です。

　
☆高齢者同士のコミュニケーションや高齢者自身の意欲ややる気を引き出しやすいレク支援（集団支援レク）
　　
介護レクの方法「効力感を高める素材のアレンジ、プログラミング」
・高齢者が効力感（「できたという達成感、やったという満足感」「まだまだ自分はやれるんだという自信」など）を高めることのできるレクリエーション支援の方法やプログラミングの仕方が「効力感を高める素材のアレンジ、プログラミング」です
　
☆利用者の心身の状態が良く、暮らしに張り合いを感じることができる利用者へのレク支援
　　
介護レクの方法「参加」を支援する余暇活動、趣味のコンセルジュ
・高齢者のニーズや支援の目的にふさわしい余暇活動をプログラム化したり、環境を整えたりする支援の方法が「余暇活動、趣味のコンセルジュ」です。