文芸峰

植民地期の朝鮮映画の代表的女優・文芸峰について語るコミュ。

・戦時中の朝鮮映画には必ずといっていいほど出ている、まさにプロパガンダの女王。朝鮮の原節子。

・カワイイ系の金信哉に対し、キレイ系の文芸峰。

・日本語の役もギリギリこなす。

・1917年1月3日生まれ、1999年3月26日没（享年82）

・1941年のデータでは本籍地：忠清南道

・1943年のデータでは住所：楊州郡蘆海面雙門星40-27

・本名は文丁元。日本名は林丁元。

・解放後は北朝鮮に渡り、女優として活躍。

・『君と僕』の監督である許泳（日夏英太郎）について、1992年にインタビューされた際、「ほとんど印象に残るような記憶はNAI☆」。

・2009年1月2日現在、『迷夢』『軍用列車』『志願兵』『家なき天使』『朝鮮海峡』がDVDで入手可能。

☆代表作
『春香傳』1935
『軍用列車』1938
『家なき天使』1941
『君と僕』1941
『若き姿』1943
『朝鮮海峡』1943


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