動物園で、水族館で、競馬場でそのほか動物を撮影する時、みなさんどうしていますか?
ガラス越しにフラッシュ撮影をすると逆に綺麗に撮れないので、フラッシュは焚かないのが良いです。
動物を撮影する場合は、例えどんなに暗かろうが突然のフラッシュ撮影はいけません!
彼らは人と違った生活をしています。
彼らは人と違った身体の作りをしています。
慣れていない個体は、カメラのフラッシュによってパニックになり暴走、最悪の場合は死に至る怪我をしてしまうことにも繋がります。
特に多くの魚類は、光の届きにくい海の中に住んでいます。
強い光に弱いため、それだけでショックを起こし死亡してしまうぐらいです。
陸上動物でも半夜行性や夜行性の動物達は、暗い中でも少しの光でモノを見分けられるように眼から光を取り込む量が人よりも多くできるような作りになっています。
そんな彼らが予期せぬフラッシュ光(ストロボ)を眼に入れると言うことは最悪の場合、眼にある光量を調節する細胞が硬直してしまいそのまま戻らなくなる(最悪細胞の死滅に繋がる)ことにもなりかねません。
フラッシュで撮影せずとも今のデジカメにはとてもすばらしい機能が沢山付いていています。
可愛い写真を撮りたかろうが、どれだけ綺麗な写真を撮りたかろうが肝心の動物に危害を加えてしまってはどうしようもありません。
一人くらい良いじゃないかと言う人が100人もいれば、それはフラッシュが100回は焚かれることになるのです。
・動物の前では絶対にフラッシュ撮影はしません!
・フラッシュ撮影をしている人には、しないように注意をすることを心がけます!
・動物を撮影するときの基本マナーです!!
・撮影をする前には念入りにフラッシュの有無、モードの確認!
・フラッシュ撮影しても慌てず次の撮影からはモードの切り替えを!!
・フラッシュ撮影 ダメ 絶対 ! !
そう言う思いの方は、ぜひこのコミュニティーにお入りください。
「ゴミはゴミ箱へ!」のように、お客である私たちがきちんとマナーを守っていくことが大切だと思います。
最悪の場合動物の命にも関わることですので、フラッシュ撮影は極力避けましょう!!
やむ終えずフラッシュによる撮影を行う場合は、勝手に撮るのではなく、きちんと飼い主様やマスター、ハンドラーや飼育者の方々に必ず許可を貰ってから撮影をしてください。
直接のフラッシュ撮影ではなく、バウンスでの撮影を心がけましょう!
写真を楽しむためにもルールを守った行動をしましょう!!
※動物に限定した『フラッシュ撮影禁止』コミュがなかったため作成いたしました。
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