認知症見守りネットワーク

現在、認知症の高齢者の方は約170万人を超えており、2025年にはその倍になると言われています。

認知症になっても、住み慣れた地域で自分らしく生きたいと思う方の希望を実現させるために、居宅サービス事業所、地域包括支援センター等の専門職は常に援助技術の向上に努めなくてはいけません。
ですが、日々の周辺症状に対して、支援機関だけでは援助に限界があります。そのためには、認知症を見守る地域住民のネットワークが社会資源として求められます。

このコミュニティは、関係機関もしくは地域住民の認知症見守りネットワークづくりに関する情報提供や意見交換などを行う場です。

拡げよう！ネットワークの輪


↓認知症になっても安心して暮らせるまちづくり↓
http://www.ninchisho100.net/index.html