亜細亜大学・在外公館派遣員

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詳細 2014年10月17日 17:35更新: 日本が外交を行う上で重要な拠点となる大使館、総領事館、領事館、政府代表部は在外公館と呼ばれ、世界各地におよそ190あります。

この在外公館に、２年間の任期をもって民間青年を派遣し、主として便宜供与などの業務を遂行してもらう制度が在外公館派遣員制度です。

便宜供与とは在外公館に出張等で来られるお客様を側面支援する仕事で、空港への送迎、ホテルの留保、会議・市内視察等への随行、案内、アレンジ等が含まれます。

亜細亜大学からも、多くの学生、卒業生が、この制度を利用して在外公館勤務を経験しており、その経験を活かして様々な分野で活躍しています。

年間２回（前期：５月上旬、後期：10月上旬）実施される「在外公館派遣員」の募集・選考は、外務省の委嘱を受けた社団法人国際交流サービス協会が行っています。

このコミュニティは、亜細亜大学の現役生及び卒業生で、派遣員を経験した方たちの情報交換の場として設けさせていただきました。

現役生と卒業生をあわせますと、80名ほどの方々が派遣員を経験されていますが、現在の連絡先を把握できている方はあまりおりません。近い将来OB・OG会の開催も考えており、一人でも多くの皆様の連絡先を把握したいということも、このコミュニティ開設趣旨の一つです。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。