20世紀を写し撮ったすごい女性写真家、
マーガレット・バーク=ホワイト(1904-1971)。
“ライフ”創刊号(1936年)表紙写真で有名。
大胆でシンプルな構図。
マシーンエイジの巨大な機械や、
建造物を記念碑的に撮影する。
その後、
雑誌のスタッフ・フォトグラファーとして、
第2次世界大戦、貧困のインド、朝鮮戦争など、
世界中の厳しい環境下を撮影。
まさに、
アメリカの発展を、世界の歴史を、
20世紀の最前線を、「見た」彼女。
フォトジャーナリズムや
フォトエッセーの元祖といえます!
48歳の若さでパーキンソン病にかかり、
1971年、67歳で永眠。
大和魂に火がつく、
こんな女性に生まれてみたい!
Margaret Bourke White / マーガレット バーク ホワイト / Life / ライフ / photographer / 写真家
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