佐々木則夫

詳細 2016年3月17日 12:40更新

現・なでしこジャパン監督
現・Ｕ−20女子代表監督

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プロフィール

1958年5月24日　山形県出身
父の仕事の関係で小学2年の時に東京都に転居、後にサッカーを始める。帝京高等学校3年次には主将としてインターハイ優勝、高校選手権ベスト4進出に貢献。大会優秀選手で構成される日本高校選抜の海外遠征に参加し主将も務めた。

明治大学を経て日本電信電話公社に入社し、電電関東及びNTT関東サッカー部（現大宮アルディージャ）でプレー。

1986年には全国地域リーグ決勝大会で優勝を果たし、同サッカー部の日本サッカーリーグ2部昇格に貢献した。

33歳で現役引退後は指導者の道を歩み、JFL（ジャパンフットボールリーグ）時代の大宮アルディージャ監督を務め、その後は大宮アルディージャの強化・育成部長及びユース監督を歴任した。

2006年1月1日から、サッカー日本女子代表コーチ及びU-20日本女子代表監督に就任。前サッカー日本女子代表監督の大橋浩司の契約任期満了による退任を受け、2008年1月1日付で日本女子代表監督に就任した。

監督としての初戦となった東アジアサッカー選手権2008（中国・重慶）では、3戦全勝で日本女子代表に初タイトルをもたらした。
　


裏・プロフィール

趣味・ゴルフ、愛犬との散歩、晩酌
得意料理・卵焼き
カラオケ得意ソング・西條秀樹

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