毎朝しぼりたての牛乳をたいせつに加工して、
牛乳本来の「あまさ」を残したままパックにつめた大島牛乳。
日本の牛乳加工方法の大半をしめている高温殺菌(130度で2秒など)は、
いちどに大量の牛乳を加工できる反面、牛乳本来の味わいをなくしてしまいがち。
また、味わいが深いと言われる低温殺菌(65度で30分など)は、
おいしさも残しますが、殺菌度合いは低いので日持ちがしないし、
つくる量も限られてしまいます。
大島牛乳は、そのまんなか、中温殺菌(75度で15分)。
おいしさ逃さず、殺菌もしっかり。
島の人に愛されつづけている牛乳です。
牛乳が大好きな人にはもちろん、
これまで牛乳が苦手だった人も、ぜひ一度のんでみて下さい。