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中嶋夏と「霧笛舎」

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詳細 2016年3月29日 19:58更新

"見えるものは全て、見えぬものに依って支えられているのだと
思います。土方巽は、そのことを「私達生きるものは、死者た
ちと手を握っている」という言い方で表現しておりました。
 'What is seen is supported by what is unseen.
As Hijikata said, 'We living people are holding hands with the dead.'
-台湾•FUJENカソリック大学「宗教と演劇」
国際コンフェレンス1997年 中嶋夏講演『暗黒舞踏』より"


中嶋夏 -プロフィール-

土方巽、大野一雄に師事。暗黒舞踏創立に関わる。
1969年  舞踏集団「霧笛舎」創立。
1983年〜 ロンドン国際演劇祭を皮切りに、エジンバラ芸術
      祭、イスラエル・フェスティバル、ロサンゼルス
      芸術祭など、世界有数のフェスティバルに参加。
1989年〜 ニューヨーク市立大学舞踊科、アメリカ・ニュー
      ヨーク・ラヴァン研究所、デンマーク・コペンハ
      ーゲンDANCEHUSなど各国舞踊研究所にて
      舞踊教授、および振付、演出家として活動。
1990年  カナダ、モントリオール舞踊団に対する「幽霊」
      の振付で、カナダ・フェスティバル振付第一位
      受賞。
1991年  全米パフォーマンス見本市年間特別アーティスト
      賞受賞。
1992年〜 知的障害者のダンス教育に関わる。


"文明の過渡期と言われている今、国家の壁も、監獄の壁も、劇場の壁も崩壊寸前でボロボロに剥がれつつある。さまざまな制度の文脈が大きく変わりつつある今、一人の舞踏家の行為などたかが知れており、そのエコーは現実の犯罪に比較するとあまりに無力だ。ただ、ダンスというある種の第一次産業のおかげで、少なくとも自身の檻から、一瞬飛び出すことが出来、今在る生命に触れ得たことは幸いであった。
 'It's been long said that the civilization has met her transition period already; boundary walls, prison walls, and even the walls of every theater are now just about to tumble down, so they seem. When the institutions of every kind certainly start shifting their contexts in many ways, I know a dancer can do too little, and something echoes from him/her seems too naive by comparison to the boldness within the actual crimes. Though, luckily enough, I'd say I could spring out of my own shell for an instant and feel the the soul of mine through this primary industry, a dance.'
-MOLECULAR 2006.p34.「沼地妄想」より"


中嶋夏と「霧笛舎」
http://www.geocities.jp/mutekisha/

デニス•フジワラ(ダンサー/振付師) インタヴュー
「中嶋夏との出会いを語る」
http://www.bitslounge.com/a00_interview/2006/0519_deni.html


"海外公演の報告かたがた、晩年の土方に「先生、ダンスをやっていて良かった」と私がそう言うと、土方は、ニヤリとして「ダンスをやっていなかったら、どんな人生だったかね?」と問い、私は、「きっと、とても寒くって、こわいところ言っていた気がする」と返事した。土方はしばらく黙っていたが、「自分もそうだよ。ダンスをしていて良かったヨ。寒くって、こわいところに行かないで済んだからなあ」と、ポツリと言った。
 'When I had a chance to see him in his later years to tell him about our overseas performance, I told him, 'Master, I am very happy that I continued to dance.' Then, Hijikata grinned and asked me, 'What would your life have been, if you had not continued to dance?' 'I feel that I would have gone somewhere very cold and fearful', I answered. He remained silent for a while, and then, muttered. 'Me too. I am very happy that I danced. I did not have to go somewhere cold and fearful.'"
-中嶋夏と「霧笛舎」舞踏40周年記念公演 - だいぶ晩くなって...消えつつ、生まれつつあるもの 〜It's Getting Late〜 プログラム p6-7.「霧笛舎」より"

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開設日
2008年6月12日

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カテゴリ
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