すずかけ台キャンパスにこのたびオープンした『J2棟』。
最新技術の粋を結集して建築されたJ2棟ですが、設置されているエレベーターは次のような特徴を持っております。
?待ち時間は電車の待ち時間(田園都市線)とほぼ同じ。
?基本的に待っててもスルー(エレベーターのボタンを押してるのに、その階には止まらないシステム)。
?ドアが閉まらない。
?ドアが壊れる(表現が難しいですが、この前はドアが斜めになってました)。
?おもしろい音がする。
?エレベーターは3つ並んで設置されているが、それぞれの『能力』が異なる。
?ドアは手動
?左から『ガイア』、『オルテガ』、『マッシュ』と命名。『ガイア』が若干高性能。
?君の神経を逆なでする各駅停車ならぬ各階停止能力搭載。
?停止してドアが開いた際、エレベーター本体が<001>方向にずれていることが多い。これを分極と言う。
?報告によれば閉じ込められることもあるらしい。油断したら喰われますョ 。
?エラーが二つ重なると相殺される。
?教授も切れる
?待ち時間が惨いので、学生により椅子が2脚設置される。椅子の名前は『空条』と『花京院』。
?ビルディングの正式名称が『J2棟』から『相澤ビル』となりました。(注:文字数制限から、コミュの名前を変更させることができませんでした。)
?エレベーターは次元を超える。幻の23階が存在する。
?殺傷能力が高そう。
?『あんたなんか乗せたくないんだからねっ!』という哲学に基づいた設計。即ち『ツンドラー』
?人が乗っていないとすこぶる調子が良い。動かないなど、調子が悪いときは降りてみるといいでしょう。俄然やる気を取り戻します。
?業者の方ですら「だめだ完全に終わってる・・・」 と言った。
?:異次元の23階に到着した後、1時間かけて24階(仮説ではビッグバンの起こる前の宇宙)に行くことができる。
?:エレベーター入り口にある矢印は、エレベーターの内部自由度(通称スピン)を示している。シンドラーそのものはイジングモデルによって説明がつく。
?:教授だけではなく学生も切れた
?:世論に後押しされ、コミュ名を『J2棟のエレベーターはおもしろい』から『本当は恐い、J2棟のエレベーター』に変更しました。そして30分で元に戻りました。
?:記事にもなった http://
?:朝日新聞の朝刊にも載った http://
?:もはや話が大きくなりすぎた。J2棟にキー局集結。
?:愛ゆえに人は苦しまねばならぬ。愛ゆえに人は悲しまねばならぬ。シンドラーここに眠る。と思ったら、まだ生き続けるらしい。まだだ、まだ終らんよ。
http://
?:震えるぞハート!燃え尽きるほどヒート!シンドラーから波紋が広がった(日本のエレベーター界に→世界にも広がった)。
?:エレベーターは上昇中、及び下降中に振動を起こす。即ちフォノン(格子振動)が検出される。
一:格子振動しながら停止すると分極が大きくなることが発見される。ソフトモードが凍結していると考えられる。
二:3基とも同じ階に止まっていることが多くなる。『裏ロム』によってぞろ目が出やすくなった可能性が考えられる。
1階から10階に行く程度なら、体力と時間のリスクを考え、階段を使ったほうがお得と思えるこのスーパーエレベーター。
アコムとシンドラーはしっかり計画をたてましょう。
なお、J2のエレベーターとは生涯無縁であろう方も大歓迎です。
ガムあげるので入ってください。