元祖ルポライター:竹中労を愛する人達の「本棚」です。
彼は仕事を世に残さず、また生きるために出版した本のほとんどが絶版。
その収集困難さにより、著作の紹介だけでも価値が生まれる偉人です。
【竹中労】
1930年生まれ。東京外語大学除籍。
フリーのルポライターとして活躍。
政治から芸能まで広い分野をテーマに、
権威とは無縁な時代の心性を掘り起こす文章は、
竹中節として多くの読者を魅了した。
91年5月19日肝臓癌で死去。父親は画家の竹中英太郎。
主な著書に
『美空ひばり』(朝日文庫)
『大杉栄』(現代書館)
『鞍馬天狗のおじさんは』(ちくま文庫)
『山谷・都市反乱の原点』『琉球共和国』などがある。
(『決定版ルポライター事始』ちくま文庫/引用)
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