トゥルーマン・カポーティ原作の「冷血」を映画化した、リチャード・ブルックス監督による映画「冷血」
一家四人を金のために惨殺した二人組みは自由気ままに旅を続ける。
しかし逮捕された二人は自分たちの犯したむごい殺人について語りだす。
いままで陽気に旅をしていた二人には表面上は明るく振舞っていたものの「冷たい血」が流れていたのである。
最後の絞首刑のシーンは30年以上後に発表された「ダンサーインザダーク」
に良く似ている。
この映画僕の中ではかなりの名作です。
みなさんはどうでしょうか?
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