世界には約7000種類の言語があり
毎年、10の言語が消滅しています。
そして現在世界で使われている言語の50〜90%が、今後100年の間に消滅する可能性があるといわれています。
この国では言葉文字で記す文化のないアイヌ民族の間で、少なくとも19の方言が消滅しました。
今の日本語はどうでしょう、つい最近まで頻繁に使われていた言葉が新しく生まれた流行言葉に取って変わられ、あっという間に死語になってしまうのが現状ではないでしょうか。
今までずっと守り受け継がれてきた言語があっけなく絶滅の危機に瀕しています。
そして今まさにこのコミュも絶滅の危機に瀕しています。
貴方が使い続ける事で言語は存続できます。
このコミュも存続できます。
言語は文化です。美しい言葉を守りましょう。
★ コミュの説明 ★
基本的には『死語』と呼ばれる言語を一定のルールに従い
このコミュニティ内で使用する事を目的とします。
ただし、他の類似コミュニティとの差別化を図るため以下の言語を
「絶滅危惧指定外」の言語として使用を禁じます。
以下は絶滅危惧指定外言語とその例です。
・流行言葉 「ゲッツ」「チョベリバ」
・特定の人物の台詞 「マンモス嬉ピー」
・人物、団体、作品名、商品名 「白装束」 「失楽園」
・略語 「イケメン」
・特定の職種などで使われる隠語 「ホシ」
※なお人名などがルーツで、言語化されたものは「絶滅危惧指定」として認めていま
す。 例)『出歯亀』
※差別用語、放送禁止用語はもちろん禁止です。
絶対的なルールではありませんが一つの基準として
「国語辞書」などに記載されている言葉
を目安にして頂ければ判断しやすいと思います。
単純に使用頻度の少ない言葉や、古語、方言はオーケーです。
また「アベック」などの日本語化した外国語はコミュの方針とは少しずれますが外来種の絶滅危惧指定言語として一部認めています。
また、絶滅が危惧される可能性が高いものから順にランクを設定しますので
各々の判断で以下のランクに振り分けて下さい。
()内はあくまでも目安です。
絶滅危惧I類 絶滅の危機に瀕している言語
(この国で使っている人が100人に足らない)
絶滅危惧IA類 ごく近い将来における絶滅の危険性が極めて高い種
(10000人に一人が一年以内に一度は使う)
絶滅危惧IB類 IA類ほどではないが、近い将来における絶滅の危険性が高い種
(1000人中一人が一年以内に一度は使う)
絶滅危惧II類 絶滅の危険が増大している種
(100人中一人が一年以内に一度使う)
準絶滅危惧 現時点では絶滅危険度は小さいが、生息条件の変化によっては
絶滅危惧」に移行する可能性のある種
(稀に使う人を見かけるが、少し変わった人)
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