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レボトミン

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詳細 2024年3月16日 00:59更新

レボトミン 三菱ウェルファーマ 処方薬 マレイン酸レボメプロマジン錠 包装:-
本体:Y LV25:25 錠 25mg1錠 6.40 強力な精神安定剤 脳の中枢に直接作用して,精神病に伴うさまざまな症状(幻視,幻覚など)や躁病,うつ病などを改善する作用があります。 血圧低下や頻脈が起こることがあります。また,光線過敏症,造血障害,不安,いらだち,よだれ,筋肉のこわばり,手のふるえ,めまいなどが起こることがあります。 個々の患者の症状に合わせて服用量が指示されるので,医師(精神科医)の指導をよく守りましょう。眠くなったり,注意力がなくなったりしますので,危険な作業や車の運転は避けましょう。また,酒類と一緒に飲むと作用が強く出すぎることがあるので避けましょう。

1 薬理作用と特徴
2 効果と対象
3 用法
4 副作用
5 関連

薬理作用と特徴
脳内のD2受容体(ドーパミン2受容体)を遮断することにより、不安、興奮、イライラ、不眠などの症状を改善する。ただ、力価が低いため、D2受容体への選択性は低く、幻覚、妄想などを抑える効果は低いが、α受容体の遮断や抗ヒスタミン作用などが強く、その分、強力な鎮静作用と催眠作用がある。注意すべきはD2受容体以外への作用が強力な分、抗コリン作用などの副作用も強力である点である。

効果と対象
強い鎮静効果と催眠効果を持ち、躁病、うつ病、統合失調症、神経症、不眠などの神経症の治療薬として広く利用されている。同じフェノチアジン系の向精神薬としてはクロルプロマジンなど数種類があるが、レボメプロマジンは他種よりも鎮静効果が極めて強い。
また、脳全体を鎮静する作用を持つため、深い眠りを作ることができることも知られ、中間型の睡眠薬としても使用できる。

用法
通常、成人にはマレイン酸レボメプロマジンとして錠剤や顆粒で1回5〜50mgを経口投与する。1日量は25〜200mgまでとされる。興奮が強い時などは注射製剤により筋肉注射をすることが可能である。注射を行う場合は、塩酸レボメプロマジンとして1回25mgを筋肉内注射する。

副作用
力価が低く、脳のD2への選択性が低いため、抗コリン作用などが強く起こる事がある。主に、眠気、だるさ、口の渇き、便秘、かすみ目、性機能障害、起立性低血圧などが起こることがある。また、抗アレルギー効果があるため、鼻づまりなどの症状が起きることもある。稀に悪性症候群、パーキンソン病の症状(パーキンソニズム)が発生することがある。(また、睡眠薬として使用した場合においての健忘は少ないようである)また、長期的な服用により、外的ストレスに弱くなるという報告もある。

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2008年5月3日

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