青年海外協力隊や日系人ボランティア、UNV、NGO活動などに参加して「さあ、これから国際協力の分野で活躍していくぞ!」という時、壁にあたってしまうことはよくあります。
学歴、職歴、経験年数、語学力、これらがプロとして生きるためにはまだ不足。実は管理人をしている私も、協力隊が終わって初めて入ったプロジェクトで、赴任直後にボスから「協力隊出はそのままでは使い物にならん!」と直言されてしまいました。その意味はすぐに実感することになりましたが…。今では厳しく問題点を指摘し、指導してくれたボスに非常に感謝しております。その遺志を継ぐのもこのコミュニティを開いた理由のひとつかもしれません。
でも、ボランティアから帰ってきて経験はどこで積めばいいの?学歴や資格はどこで身につければ良いの?一体何を身につけたら良いの?
さらに前職とボランティア時代の職種が違ってしまった。自分の分野だと国際協力での求人がほとんどない。自分の派遣された地域や得意な言語はニーズが先細り…。新たな分野に転身してやっていけるのだろうか?
派遣された職種が「村落開発」など漠然としていて、プロになっていくための専門分野として確立していない。さて今後何を学び、何をして行ったら良いのか?
そもそも協力隊などの経験を活かせる職場にはどんなものがあるのか?国際協力を継続していくためには?あるいは日本国内で経験を活かしたりフィードバックできるような職場はあるのだろうか?
皆さんの経験や悩み、意見などをシェアしましょう。
協力隊出身者などを活用したい!とお考えの企業や団体の方の参加も歓迎です。
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